皆様台風は大丈夫でしたか？私は八王子に住んでいるのですが、なぜか町田市と相模原市のエリアメールも届くので終始落ち着かない一日を過ごしました。

同窓会プランナーの槇です。

今日の記事はプランナー目線のものではなく、私がどんな人間なのか、そもそもなぜ笑屋に入ったのか、そして新卒二年目としての働きぶりや今の心情を書いてみようと思います。

🌻目次🌻

- 私の性格、なぜ笑屋なのか

- 私の働きぶり

- 目指すところ、心情

私の性格、なぜ笑屋なのか

ここでちょっとだけ私を理解していただくために、私の性格について書かせていただきます。

父親譲りの性格上、私は小さい時から皆がやることよりも皆がやらないことを好む習性にありました。

学校で出された課題のテーマも、絶対に「他人と同じ」が嫌で嫌で。笑

小学校低学年の時に「新種の生き物を想像して描け」という課題が出され、他の子はどことなく犬っぽかったりカブトムシっぽかったりする中、自信たっぷりにアリジコクをオマージュした生き物を描くような女の子でした👧

(今見てもなかなかいい作品だと思います。)

見た目や趣味嗜好は寧ろ万人受けなものが好きなんですが、仕事や学びにおいては人と被るというのが嫌でした。

高校や大学時代は、人と違うことをするので面白い意欲的なやつだと思われてそこそこ成績は良かったと自負しています。

勿論、大学の卒論テーマも絶対に被りたくありませんでした。農学部でしたが社会的なことを学ぶ研究室に入り、「地域活性化」や「地方創生」を主として学び始めました。

でも、決して無駄なことはしたくない省エネ人間です。やることがない日はひたすら寝溜めをして、やることがある日はその日に他の予定を詰め込み一日で終わらせます。

また、矛盾や曲がったことが大嫌いな原田泰造さんリスペクトな性分です。責任感が強く、且つ人より秀でていると感じられる所に身を置いていないと、自己肯定感が死んでいきます。

細かいことによく気づき、人の粗探しも得意な性悪です。(でも自分もしっかりミスはします)

こんな性格なので、就活の時はベンチャーばかり受けていました。珍しいことを仕事にしたい。そしてそれが私の信条だと思っていました。

笑屋に出会った時は、大学で学んだ「地方創生」をコミュニティの観点から実現させるなんて最高じゃん！しかもビジネス自体も真新しい！良い！と思い即検討し即応募。そして有難いことに採用していただきました。

以上が私の知っている私です。

私の働きぶり

先日、社内で実施したピアボーナスの評価が開示されました。自分が普段どのように他人に見られているかが分かったので面白かったです。

もらった評価の内容をまとめると「槇さんはマルチタスクができて向上心や好奇心があって、且つ改善する力がある。もっと頑張れ。」というものでした。

へえ～なるほど。半分納得、半分驚きといった所感。

普段の働きぶりを評価してもらえたのは大変に嬉しいのですが、意外に考えさせられるものでした。

だって、向上心があるのは他人より秀でていたいと思っているだけだし。。。改善は矛盾や無駄なことが嫌いだからできているだけだし。。。

性格に反して取った行動なんて１つもなくて、なんでやったのと問われればやりたいからやったという容疑者みたいな理由しかないんです。

これは自分にとって盲点というか、むしろ短所だと思っていたので、長所として会社で活かせたのであれば結果オーライなのかな？と感じました。

でも、評価された部分のほとんどがプランナーの側面ではない。。。😅　

プランナーにも売り上げを達成することが求められています。確かに、私はその中で数字的な部分では確かに良い成績を残していないので、今回のピアボーナスは【プランナーの槇】を評価してもらったというよりは、【笑屋で働く社会人としての槇】を評価してもらった気分になりました。

そして熟考すればするほど、

「槇さんは要らないところや間違ったところを消す消しゴムでもあるし、正解に導く赤ペンでもあるけど、新しく軌跡を残すボールペンではない」

と言われている感覚になりました。

そうなんですよねえ～

改善や解決を進めることはできても、新しいことにチャレンジすることは未だできていないんですよね。

もっと笑屋に頼んでよかったと思っていただけるよう、本当はお客様の満足度を上げる仕組みとかサービスに力を注いでいきたいと思っているのですが。。。
性格上「ここも直せる、ここも無駄だから要らない」っていう粗探しをして、結局それどころじゃないという考えが生まれます。

あと、1日が24時間ってのが惜しいですね。時間的余裕がまだないです。

目指すところ、心情

私が目指したいのは、シャーペンも赤ペンもボールペンもついた3色ボールペン(消しゴム付き)です。

兼ね備えまくりの大人になりたいのです。

新卒1年目はとにかくプランナーとして一人前になりたいという気持ちで仕事をしてきました。

新卒2年目の現在は、自分の中で「どんなプランナーになりたいか」を自問自答してきました。
しかし、せっかく【槇】という人間をみていただいたのにプランナーという枠に囚われたままではもったいないなあと思いました。

だから、これからは先を見て「どんな大人になりたいのか」を考えていこうと思いました。

大好きな上司も転職してしまうので若干ナイーブな文章になってしまいましたが、きっと新卒2年目且つ23歳って周りも転職とか結婚をしたりする人も増えてきて否が応でも感化されてしまう時期なんだろうな～と思います。

人生ってながーい。。。