若手弁理士に企業知財部が人気の理由を考えてみた

割引あり

比較的若い弁理士には、特許事務所より企業知財部が人気がある(所属している人が多い)ように思います。

私は前職が企業の研究開発職で、弁理士試験の合格をきっかけに特許事務所に転職しました。そして、現在も特許事務所で働いています。
なお、私も弁理士試験に合格したときに、家庭の都合上、できれば転職したくなかったので、前職の知財部へ異動することを第一候補としていました(叶いませんでしたので、転職しました)。
ちなみに、私は30代の前半なので、弁理士の中では比較的若いほうだと思います。

私なりに若手弁理士に企業知財部が人気がある(所属している人が多い)理由を考えてみました。
※個人の主観になります。

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