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一人百首から

山口隆之先生の旅は巡り巡って。
相談も報告もしないけれど、これまで二度お会いした中で、必要な言葉を受け取る会となりました。

また夏頃にお会いできるやろうか。
それまでに、思い描いていることを始動できるかな…?
勇気がいるかな…
和魂(にぎみたま)の突出?している私には荷が重い。
最近気づきを深めたこともある。
和魂は和魂らしく。
荒魂ほかを頼ったり、活かす働きを担えるのだ。

営業活動で培った、スッと人に繋がる力は人選…ご縁を頂くということ、互いにあるがままやり取りする舞のようであると思う。
自然体をよしとする者同士で、物語を紡いでいきたい。

生涯で二百万首?詠んだという出口王仁三郎の歌のなかから、百首選んだというカルタから。
私が引いたもの三首。

消えやらぬ神の御前の燈火に闇き心を照らされてゆく

時來れば四方の國より集まりて神の御稜威を讃へうたはん

久方の天にも地にも一柱われ等を救ふ神はまします


一枚目。
辛い時には神さまに相談しなさい。そして明るく照らして貰いなさいとの優しい言葉を添えられました。
若き頃の王仁三郎の、キリリとした目元は意外にも感じ、晩年へ向かい味わい深くなる慈悲に溢れた眼差しを思い起こします。
その愛の大きさ深さは生まれて直ぐにも発動していたであろうと、感じています。

二枚目。
神さまの仕事をすると、自然と人が集まって来ますよ。
これは予感していて、実際に動き出しているようにも思います。

三枚目。
救ふ神とはスサノオのこと。母性、女性性を活かしてくださいとの言葉。
もはや母性を活かすことは、妊娠出産から続く育児とは格段に違うことであろうと、私の内面に照らして直観いたしました。

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