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【子どもが輝く教室のつくり方】

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イエナプランスクール大日向小学校の元校長の桑原昌之さんを講師に「子どもが輝く教室のつくり方」について学びました。

教室だけにとどまらず、職員室、よりよい学校づくりのための大切な視点をいただきました。

桑原先生、参加者のみなさん、ありがとうございました。

【参加者の声】

くわさんはじめ、いろんな方のいろんな考えが聞けてとても楽しかったです。

学級経営を考えるというプロセスで、直結する方法だけではなく、大きな問いをいただき、自分をふりかえる一歩になりました。ハッシュタグ、ベンチを使う。それは、関係の質を高めるために必要なことだから。ゴールを意識し、そのために仮説検証を行っていく。我々教員の役割は、ただたんに子どもに教科書の内容を指導することだけではなく、子どもの現在の状態をみとり、何が最適なのか常に考える”仲間”だ。そのようなことを考えました。本当にありがとうございました。

くわさんが大切にしていること、共感しました!まずはチャレンジすることが大事、できた、できなかったではなく。お互いを認め合って、それぞれがそれぞれの目標に向かって、共にチャレンジできる空間がいろいろなところで増えるとよいなと思いました。勇気を頂きました。ありがとうございました。

子ども同士の関係性の構築から生まれるもの、そこから派生していく効果を学びました。まさに子どもが輝いていく過程のように感じました。その子ども同士の関係性を作るのに環境を設定して、子どもの様子を先生は観察する、といった大切なことも教えていただきました。その話の中で、観察するにはリラックスが大事ということが印象に残っています。トラブル等に敏感になりすぎず、肩の力を抜くことが必要なのかなと思いました。今回のお話でやはりサークルが印象的で子ども同士の関係性の話を書きましたが、ほかにも大変学びが多い話ばかりで、参加してよかったです。ありがとうございました。

桑さんからの「教室のつくり手は誰?」「そもそも自分は何者?」「そもそも成功って何?」という問いに深く考えさせられました。私も学校内での「関係の質」を高めるための取組をじわりじわりと進めています。ただ時々、反応を気にしすぎて自分自身でブレーキを踏んでしまうこと多数・・・今日は、改めてアクセル踏んでやっぱりチャレンジしたいと思いました。校長がチャレンジしなくちゃ先生たちも子どもたちもチャレンジできないですものね。今日の90分で、かなりの妄想が膨らんでいます。やりたいこと、実はたくさんあるんです!桑さんと皆さんから勇気をもらったので、一歩踏み出せそうです。ありがとうございました。

人と人との繋がりの大切さを強く感じました。ありがとうございました。

今日の終わりに「校長先生たちもつなぎたい」というようなお話をされていたと思います。細々とですが「校長ほっとカフェ」という校長同士のしゃべり場をつくっています。5,6人なんですが、気軽にコーヒーを飲みながらおしゃべりして、時々弱音を言ったり学び合ったりする会です。校長という仕事をもっとわくわくで楽しいものにしたい!と思っています。また、一緒に勉強させてください。ありがとうございました。

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