学校CHLOOS(クルーズ)@教師と異業種の挑戦サロン

子どもと先生が『希望をもてる学校』をめざす「現役教師×挑戦×異業種」の新しい教育コミュ…

学校CHLOOS(クルーズ)@教師と異業種の挑戦サロン

子どもと先生が『希望をもてる学校』をめざす「現役教師×挑戦×異業種」の新しい教育コミュニティ。noteではメンバーの「本音投稿」や「イベント情報」を発信します! 【公式HP:https://www.nijin.co.jp/gakkouchloos

マガジン

  • 【学校CHLOOS】イベントのすべてがここにある!

    『みんなが希望をもてる学校』を目指し、教師と異業種が共に挑戦するコミュニティ。為すことによって学ぶ価値を大切に、教育をテーマにさまざまな学び場をつくっています。そんな学びの場で得られた参加者からのコメントをまとめています。

  • 【学校CHLOOS】今年の抱負@2024

    新メンバーも加わってスタートした2024年。自己紹介と学校CHLOOSでの活動について今年の抱負を宣言します!たくさんの個性豊かで熱量の多いメンバーがそろっています。みなさんと一緒に、日本の教育を明るく照らしましょう!

  • 小学校教員が起業3年で年商1億円を達成した物語

    NIJIN代表星野達郎が、「青森県の小学校教員から起業3年で年商1億の会社と学校をつくる物語」を公開!学校CHLOOSに参加することで全文無料で読むことができます。

  • 自己紹介2023

    職員室ネクストのメンバーの自己紹介記事です。 異業種×教員で学校をハッピーに!

ウィジェット

  • 【ソーシャルビジネスフェス2023】星野達郎…
  • 【初の単著】出版します|教室の心理的安全性〜教師…
  • 学校CHLOOS PV
  • 教育を変えたいなら学校CHLOOSに入ってほしい…

最近の記事

  • 固定された記事

中学校教員の学級経営×ICT活用コミュニティ 創業メンバー募集 | 2024春開設

日本最大規模の教員コミュニティ「授業てらす」を運営するNIJINは、2024年春に開設予定の「中学校教員の学級経営×ICT活用コミュニティ(仮)」の創業メンバーを募集します。 ▮中学校教員の学級経営×ICT活用コミュニティ(仮)とは? 学級経営とICT活用をメインテーマとした中学校教員向けコミュニティ。よりよい学級経営の在り方やICT活用について講座や実践紹介、メンバー同士の対話・交流を通して学ぶことができます。 ▮創設の目的 子どもの不登校や自殺件数、教職員の離職や精神

    • 【企画物語】子どもが主語の学校づくり~『べき』の鎧を脱ごう~

      1.きっかけ 青森県教育改革会議有識者会議副議長 森万喜子先生 私が最初にお見かけしたのは、この会議のアーカイブ配信です。恥ずかしながら、その改革会議を視聴するまでは存じ上げませんでした。 しかし、アーカイブ配信を見て直感しました。 「この方は、スクラップ&ビルドを呼吸をするがごとくやってきた改革家だ!」 一気に話を聞きたくなりました。 学校CHLOOSセミナーでは、この青森県の有識者会議に参加している大谷議長をはじめ、澤田真由美様にもご登壇いただき、森先生には、ご著書発行

      • 「サバフェス」子ども×企業×地域×クラファン

        「青森県、10年間で、300校が閉校。一万人の児童・生徒減少」 「青森県、ほとんどの自治体が消滅可能性危惧都市」 にわかには信じがたいニュースばかり飛び込んできます。 さらに、不登校も深刻化。 未来の宝である青森県の子どもたちに、これからの世の中を生きていく力を身につけさせたいと、常日頃思っていました。 そんな折、私は魚市場を見下ろす位置に立つ小学校に赴任しました。 水産業の町で、水産業を盛り上げるための授業をしたいと私はひそかに燃えていました。 そこで、八戸のブランドさ

        • 拘束時間をマネジメント

          4月から自家用車での通勤時間が大幅に増えました。時間距離が10倍! 職場を出て、どんなに遅くとも直帰すれば10分後には自宅にいました。 そのメリットを謳歌し、「ちょっと職場へ」という気楽な感じで職場の往復をしたり、子どもの送迎や病院へも負担なく行うことができていました。 さて、4月から通勤距離10倍。以前朝5時台に行ってみたら(4月初旬に大きな地震があり自主参集)、最短18分。通常の通勤時間だと25分、夕方の混む時間だと35分、昨日は国道で追突事故もあり40分。 毎日1時間

        • 固定された記事

        中学校教員の学級経営×ICT活用コミュニティ 創業メンバー募集 | 2024春開設

        マガジン

        • 【学校CHLOOS】イベントのすべてがここにある!
          104本
        • 【学校CHLOOS】今年の抱負@2024
          6本
        • 小学校教員が起業3年で年商1億円を達成した物語
          2本
        • 自己紹介2023
          16本

        記事

          CHLOOS会議

           先週の木曜日、2週間に一度行われているCHLOOS会議があった。CHLOOS会議では、各々が今挑戦していることを話し、お互いにフィードバックし合う。教育をよくしたい、社会をよくしたいという熱量の高いメンバーの発表を聞くだけでもかなりの刺激を受ける。  イベントを企画する人、新規事業のたち上げに携わっている人など、様々な挑戦をする方がいる。一人では続かないこと、心が折れてしまうことも、同じ志を持つメンバーと共に切磋琢磨することで自分の心に挑戦の日を灯し続けることができるのでは

          教師に求められるものは信用?信頼?

          先日、サロンメンバーが、信用と信頼について話題にしていたので、教師に求められるものは信用なのか信頼なのか?について私なりの切り口で考えてみたいと思います。 そもそもAIでは? 生成AIでは、次のような回答が得られました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 信用と信頼は、どちらも相手を信じる気持ちですが、その違いは次のとおりです。 信用は、過去の行動や成果を評価して確かなものであると受け入れることです。 信頼は、将来的に生じる感情や行動に期待することです。

          教師に求められるものは信用?信頼?

          【有料】アフタスクール事業構想、本気!

          執筆:星野達郎 アフタースクールを立ち上げようとしている。 コンセプトは「地域の教育格差を無くす」「好きを、諦めない。」「過疎地域から最先端の放課後を」「世界中を舞台に遊び、学ぶ、新しい放課後。」 ここから先は有料記事となります。 「学校CHLOOS」に参加することで無料でご覧いただけます。 ご入会お待ちしています!

          有料
          2,420

          【有料】アフタスクール事業構想、本気!

          企画力アップを実感!!

          はじめに 学校CHLOOSに入会して2年。 自分が企画する立場が多くなっていることに気づいたので、今の自分を振り返りたいと思います。 学校CHLOOS会議で、仲間に言われました。 「しんじさんは、どんどん企画をしていてすごい。」 この発言にはっとさせられました。 素直にうれしい気持ちと同時に、セミナーを企画し開催していくことが生活の一部になっているんだなぁと感じました。 入会初期のことを振り返ると、熱量の高い学校CHLOOS(旧:職員室NEXT)メンバーがどんどん企画し

          Youtube 再生数ランキング【3月】

           今月も発表します!  1位は、なんと2356回再生!  部活動についてのトピックです。様々な考え方があるので、興味関心のある方々も多いのではないでしょうか。  「まだ観てない!」「また観たい!」  そんな方はぜひこちらから   ↓  https://youtube.com/@hoshinotatsuro?si=l28p7LSrh5ejBROO

          【企画物語】神山まるごと高専が描く教育のミライ

          1.セミナーについて 「地方創生の聖地」という異名をもつ、先進的な地域創生で知られる徳島・神山町。  そこに国内で約20年ぶりに新しい高専が開校しました。  それが、神山まるごと高等専門学校です。  目指す学生像は、「モノをつくる力で、コトを起こす人」。  テクノロジーとデザインでモノをつくる力を育み、実際にそれでコトを起こす起業家精神を学ぶことができます。  創立メンバーで、神山まるごと高専の事務局長を務めている松坂孝紀氏にご登壇いただきました。実社会につながる学びを勤

          【企画物語】神山まるごと高専が描く教育のミライ

          【企画物語】先生も子どももHAPPYになる「崩れない」学級経営 Ⅱ

          1.セミナーについて ー クラスがうまくいかない。学校に行くのが辛くなったことはありませんか? ー「あの子」さえ居なければ...うまくいくのに...と、思ったことはありませんか? ー 自分の学級を崩している「あの子」を恨んだことはありませんか? 年度始めは不安がいっぱいです。そこで、松久眞実先生をお迎えして特別支援教育や心理学の視点から、気になる「あの子」との向き合い方や、誰もが居心地よく過ごせるクラス作りを考えるセミナーとして開催しました。 2.なぜ本イベントを企画したの

          【企画物語】先生も子どももHAPPYになる「崩れない」学級経営 Ⅱ

          ASACデモデイ優勝

          星野達郎です。 東京都主催の5ヶ月間のプログラムASACの最終プレゼンテーションで優勝しました。 不登校オルタナティブスクールの運営を通じてこの国の義務教育の在り方を変える!というテーマで5分間のピッチを行い、160名の大企業・行政・投資家の投票でNIJINアカデミーが頂点に輝きました。 CHLOOS限定で、どんな5か月間だったのかを少し紹介します。 ーーーここから先は有料記事となります。 「学校CHLOOS」に参加することで無料でご覧いただけます。 ご入会お待ちして

          有料
          2,420

          子どもと寄り添うこと

           いよいよ春休みに差し掛かる時期に来た。次年度の契約更新などやることが多いこの時期だが子どもも忙しい春休みを送るに違いない。それは「春休みの宿題」である。僕も宿題って聞くと罰ゲームと連想してしまうほど当時は宿題が大嫌いだった。同じようなことを子どもに思われているのかと想像するとショックなのだが…  宿題はどこでやろう?自宅?友達の家?児童館?学童?塾?色々候補がある。精神的に落ち着くところでやりたいというのが共通の思いだろう。「宿題やらないと遊ばせないよ」って言われたら大抵

          リレーマラソン大成功

          3/16(土)浦和競馬場にて開催されたリレーマラソン大会にNIJINグループのメンバー15名が参戦しました。 https://shining-foundation.wixsite.com/urawakeiba 学校CHLOOSからは、4名が参加! NIJINアカデミーの生徒さんも多数参加し、初めて出会ったメンバーと一緒にタスキをつなぐという非日常の刺激的な時間。 マラソンコースは、お馬さんが走るダートコース。砂地に足をとられ、四苦八苦のおじさん立でしたが、子ども達の走り

          「宿題やってないから長期休みの学童行きたくない!?」そんな驚きの話を聞きました。あってはならないことなので批判をこめて近日Noteにアップします。学童に宿題やってないと行けないって…?いやいやそれに寄り添うのが大事だって。 ゆう

          「宿題やってないから長期休みの学童行きたくない!?」そんな驚きの話を聞きました。あってはならないことなので批判をこめて近日Noteにアップします。学童に宿題やってないと行けないって…?いやいやそれに寄り添うのが大事だって。 ゆう

          「せっかくだから」を飲み込む勇気

           数年前の私の学級に、不登校のAさんがいました。参観日当日、Aさんは、朝からふらりと学校に来ました。教室に入ると、「先生、給食の前に帰るけどいい。」と聞いてきたので、「うん、分かったよ。」と答えました。 午前中、周りの子たちも特別扱いせず、いつも通りに過ごしてくれていました。  そして、午前中は、あっという間に過ぎ、給食の時間になりました。私は思わず、 「せっかくここまで来たんだから、給食食べていこうか。」と言っていました。あんまり調子よく過ごしていたからかも知れません。も