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蓑手章吾さん【個別最適な学びを実現するICTの使い方】

7月1日(金)、Hillock初等部スクールディレクター校長の蓑手章吾さんをお迎えして

いつもチャット全てを拾ってくださり、会場を温かい雰囲気にしてくださる蓑手さん。

今回も参加者の皆様との交流も大切にしていただきながら、学びの深まる講演をしてくださいました。

学校現場の前提についてアンラーンことができたと同時に、ICTの活用方法について、明日からすぐにでも使えるメソッドを伝授してくださいました。

蓑手章吾さん、ご参会の皆様、ありがとうございました。

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▼参加者の声▼

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・学校だけではなく、自治会や子ども会でもやってみようと思いました。

・自分のクラスも、しゃべりたい子はいっぱいいるけど、いつも「じゃあ、最後!」といって、区切りをつけてしまう。子供の残念そうな顔を見ているのもそうだし、自分の気持ちを我慢しているのも心苦しかった。そんな時、蓑手さんのお話の中で「突破口は、ICT。」という言葉に、目からうろこが出た。授業で悩んだら、時間を決めるのではなくて、ICTをうまく活用させることが大切なんだと気付かされた。さっそく共同編集を様々な場面で活用していきたいと考えた。

・現在、私は教員ではありませんが、本質を問い続ける姿勢を見習いたいと思いました。

・学校の前提というものを考え直す必要があると考えました。今回お話いただけたICTの活用方法を大いに活かし、子どもたちがのびのび学ぶ授業づくりをしていきたいと思います。

・ICTは、授業や学校生活で教師の大切にしたいものを下支えする強力なツールの一つであると認識しました。

・双方型ツールでの授業展開を毎日一コマはしていけそうだなと、感じました。

・ICTはハードルが高く、凄い実践をしないといけないのかなと考えていたが、とても基本的な昨日を日常的に使っていく事が大事なのだと分かりました。

・楽しい学びの時間をありがとうございました!この学びを実践していきます。学期末に向けて、教務主任頑張ります!

・今日はお忙しい中、貴重なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。主催者方も似たようなことをおっしゃっていたんですが、ICTの使い方を学ぶつもりが、本来の教育のあり方について考えさせられた時間でした。自由でありながら、充実した時間・内容に大変満足しています。

・またいろんなテーマを通してお話を聞いてみたいです。

・いつもながら、チャットを拾っていただき、有難うございます。時間がとても短く感じました。それだけに、充実した楽しい時間でした!

・いつも心に響くお話ありがとうございます。

・次回は、ヒロックでの実践とそのベースにある教育観を繋ぐようなお話がお聞きできればと思います。

・昨日は、ありがとうございました。文京区に4月から異動し、区によりこんなにも子どもに違いがあるのかと、日々悪戦苦闘しています。1年生31人を受けもっています。「しゃべりたい子がいて、その子が我慢するのは教育ではない。」の言葉が、頭に残っています。たしかに、みんなに、発言してほしいし、黙って聞いてよ〜って時もあります。道徳では、オクリンクを使い、主発問の考えを、カードにコメントして、クラスみんなで共有しています。更なるICTを活用した授業に取り組んで行きます。いつか、HILLOCKへ参観に行きたいです。今後ともよろしくお願い致します。

・蓑手先生の軽やかな話しぶりで、本質をついた「学ぶ」とはどう言うことか、子供や大人にとってウェルビーイングな在り方は何か、と考えられる発言や姿勢に勇気をもらいました。子供1人1人に寄り添った、そして大人も楽しめる実践をしていこうとエネルギーを貰えます。

貴重な機会をつくっていただき、ありがとうございました。

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