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議論メシ公式マガジン

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議論メシメンバーの記事を掲載することで「こんなことを考えている人がいるんだな」ということを知ってほしい。そんなマガジン。だからどんなnoteでも追加してOK。 https://w… もっと読む
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2019年12月の記事一覧

機能と情緒と意味と物語と ~ 価値があるとはなにか? ~

大それたテーマを掲げてしまったものだなと思いますが、この2019年の経験と2020年の計画は、こ…

フリーランスの減少トレンドから働き方の多様性を考えてみる

フリーランスは減少している2018年2月時点で1119万人だったのが、2019年2月時点では1087万人と…

しごとを気長につくる

昨日の登壇したイベントでフリーランスのしごとのつくりかたについて話しました。 フリーラン…

「働いている」という感覚が消えていく

最近ぜんぜん働いていない。もちろん就学もしていないので、わたしは世間的にはニート(Not in…

noteの事業開発担当になりました

12月1日をもってオールアバウトを退職し、ピースオブケイクのnote事業開発担当になりました。 …

佐々木 望
4年前
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1,n,N の組み合わせでコミュニティでの集い方を6つに分類する

コミュニティはN対Nのつながりが大切である、みたいなことがよく言われるようになりました。 …

「複業」という言葉にひそむ罠

複業には「業」という漢字が入っていますよね。本業とセットになる概念なので仕方ないのですが、そのせいで「業」という漢字を残したまま広まってしまった。これが罠です。 「業」のもつニュアンスによる罠なぜ「業」が入っていることが罠なのか。それは、「複業」に「金銭的報酬」が伴わなくてはならないようなニュアンスを与えてしまうからです。 もちろん、複数の収入源をもつことで安定感は出るでしょう。 しかし人はお金だけで生きているわけではないし、わざわざお金を経由せずに手に入れられるものも