見出し画像

一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか。仕事力を常に120%引き出す!

こんにちは、福嶋浩子です。

みなさんは、生活の中で習慣にしていることはありますか?

最近、YouTubeでも、モーニングルーティーンのような動画がよくみられてたり、うまくいっている人の習慣を真似したいという方も多いのではないでしょうか。

野球でいうとイチロー選手が、大きな結果を作り続けた結果として、食べるものや寝る時間、練習時間などあらゆることを習慣化していた話は有名です。

結果を出すために、必要なことをやり続ける力。どんな時もやり続けて習慣となった時に、初めて突破できるものがあるような気がします。

今回は【一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?】より、いくつか習慣にしていこうと決めたことをピックアップします。

作者について

まずこちらの作者は、2名。

小川晋平氏・・・17歳でオンライントレーダーとなり、大学生で億を動かしていたが、ライブドアショックでご破算に。そのあと24歳で起業、28歳で社外取締役含めて9社に関与し、ライフワークとして、起業家、企業志望者と「成果が出る習慣」を学ぶ【チーム100】を主催。

俣野成敏氏・・・シチズン時計株式会社に入社後、社内企業の功績が認められ33歳でグループ約130社の現役最年少役員に抜擢。40歳で本社に召還、史上最年少の上級顧問就任する。2012年に独立し、複数の事業経営や投資活動の傍ら、私塾【プロ研】を創設し、プロフェッショナルサラリーマンの育成にも力を注いでいる。

なんだか凄すぎます!!

このお二人が習慣にされていること、注目ですね!朝・昼・夜の習慣があったので一つずつ実践しようと思います。

まず、朝の習慣

朝4時に起きる!。。。は夜遅い私にとって続かないので、6時に起きるから始めます。

そして、朝の時間は考えることに使うこと!

今日1日どうしようか、どんな自分になりたいか、明確にした状態で朝の時間を有効に使い、エネルギーがチャージされている朝に考える仕事を完了する習慣をつけます!(こういうnoteも朝に終わらせるべきすね;)

次に、昼の習慣

レスポンスを早くして同時進行できるものを増やす。

たった一通でも、メールの返信が遅いことで全体が進まないことがあります。レスポンスを早くすることでいろんなことが一気に前進します。メールの即レスを意識して習慣化します。

そして、夜の習慣

夜は人脈を広げる時間に充てる。

その時にはあくまで個人としてぶつかり、夢を語り合うこと。「この人と一緒に何かしたい」と思うのが理想的な関係構築の流れです。

自分の視野と経験値を広げる時間にすると良いとのことなので、どんどん新しい出会いを自分からしていきます!

一流のビジネスパーソンとして必要なことを習慣化すると大きな結果に繋がるのだと本を読んで感じました。細かいこだわりも含め、成果を求めるからこそ実践されていることなので、1つ1つ実践していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?