わたしは甘えたなので、どちらかというと褒められるほうが好きかな、と思っていた。でも先日参加した「ほめ会」や、その後の友人との会話を経て思うのは「わたしにめちゃめちゃ褒めさせて！！」ということ。相手に「好き好き」言っていい機会に飢えているのだと気がついた。

もちろん、褒められるのはとっても嬉しい！でも、褒められているうちに生まれてくる感情は「わたしの良いところをこんなに見つけてストレートに褒めてくれるこの人のことがめちゃめちゃに好き、めっちゃ褒めたい！！！！」というものだった。

だから #ほめ会 は天国だった！だって褒めるための会だから、遠慮はいらない、ニコニコしながらその人のすてきだと思ったところを思い切り褒めていいのだ！最高だよ〜。人が人を褒めているのを見るのも最高、たまにうっかり褒められたりして最高、多幸感に包まれて、あんなにふわふわと渋谷の雑踏を歩いたのいつぶりだったろう？いつもあんな、素直な気持ちでいられたらいいのになあ。

いつからか、相手の反応が気になって素直な言葉は発しにくくなってしまった。相手が見せてくれたぶんと、同じだけの愛情を返す、みたいなやり方になれてしまった。傷つきたくないからなのかもしれない。でも褒めたいなら褒めたらいいんだよね。みんながどんどん笑顔になって仲良くなっていくあの空間で、そんなことを思いながら。何杯飲んだかわからないハイボール、美味しかったな。

というわけで褒められたい人は飲みに誘ってください！褒めますんで。

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