こんにちは。おのさきです。

過去にお腹を揉むマッサージである腸もみをやってきました。
腸を揉んでいるとよく泣き出す方や怒り出す方がいらっしゃいました。

なぜだろうと思っていましたが、過去に経験した感情を内臓は覚えているということなんです。

各臓器に溜まる感情

2017年の健康生活の記事で、川嶋先生という統合医療の医師も話されています。

肺：悲しみ
心臓：過度な喜びによる気のゆるみ
肝臓：怒り
脾臓：悩み
腎臓：恐れ

上記の臓器にその感情が蓄積するといわれています。

感情の開放のためにお腹を触る理由

臓器を直接刺激することが困難なため、

唯一触れる臓器であるお腹で、それぞれの臓器を反射している場所を触って癒していきましょう！

自分の臓器が持ってる感情に気付いてないことが多いので、お腹全体を撫でていくとよいです！

下記の写真のように、よく言われる『の』の字でさするとお腹の調子も良くなるのでオススメです。

気持ちが穏やかになる場所

小さい頃、お腹を撫でてもらったことがあなたもあるのではないでしょうか？

自分で撫でてるだけでも安心します。

その理由は、副交感神経が優位になって、自律神経が整ってくるからなんです。

大体3分触ってると、
気持ちが変わってくるのではないでしょうか？

私もよくお腹は触りますが、お腹を触ることが大事ですので、毎日3分2週間は頑張ってみてください〜

最後までお読みいただき有難う御座います。

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