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#188 間が空いちゃったごめん

すっごく間が空いちゃったごめんね。
きちんと新年の挨拶をしてなかった!
今年もよろしくおねがいします!

正月疲れでした、、。
昨日は有給をとって、今日は午後から代休をとったよ。
頭痛で、でも半分サボりみたいな。
サボるのすごく得意。

『日本の高齢化率。そうそう、仕事で頭の中に自分の担当地区の高齢化率はなんとなく入ってる。中山間部では35%とか。そのうち2人に1人が認知症を発症することになるだろうと。ワシの仕事は、住みたれた地域でいくつになっても過ごせるように、住民の声を拾って各機関に繋げたり後方支援をしていく仕事。ワシらは集いの場を作ってください。とか言うの。作れるわけないじゃん。担い手もいないのに尚更。だから、問題提起をして住民さんがこのままじゃやばいぞって思えるような働きかけをしなきゃいけない、と思ってる。それが難しいんだけど、、。介護保険ができてから地域のつながりが希薄になっちゃったよね。』引用#185

そっかぁ。
ものすごく難しい仕事だね。
でも、それにタムが向き合って、力を注いでいること自体が希望だよ。ありがとう。でも、どうなんだろう。本当に、それは実現が可能なのだろうか。
もしも、やっているふりをさせられているのなら、私は嫌だ。
介護保険について、大枠は知っているけど、残念ながら、そんなに詳しくないんだけどさ。それで地域のつながりが希薄になると思われる点を教えていただけたらとても嬉しい。

#186

ありがとう。仕事はすごく難しいよ。
地域の中で元気に過ごせる仕組みが作れるように支援したいけど、なんたって意識が低い。
それは仕方ないと思う。
介護保険。適切なサービスを適切に使うことができているのだろうか?
と思うの。
たぶん、今は適切なサービスを過度に使っていることが多いんじゃないかなと思う。
なぜ過度に使っているのか。
介護保険サービスがなかったころ、おそらく地域の中、もっと小さい単位だと家族や、隣近所で高齢者がソコで暮らしていけるようなつながりや工夫があった。
それが、介護保険制度が導入されてから65歳になり認定を受ければサービスを簡単に受けれるようになった。
地域の中で生きる必要がなくなったから、つながりが希薄化したんじゃないかな。
だから、介護保険サービスを使わなければならない。
過去から見ると今のサービス利用はたぶん過度なのだと思う。
それ以外にもさまざまなことが変化してるから、介護保険オンリーのせいではないけどね。
ワシの仕事は、住民が住みなれたとこで何歳になっても暮らしていけるように後方支援することだけど、それってつまり、介護保険サービスをできるだけ使わないでねってことなの。
だけど、適切な活用は絶対に必要。
介護保険が導入されたとき、こうなることを予測していたのだろうか。
答えになってるかな?
わかんないけど、ワシがこの仕事をしながら思うのは、こちらからの押しつけでは意味がないということ。住民さんが、必要だ!と思えるように問題提起をすることがまだ足りない。
住民主体でまた地域づくりがされる日本になるのかな。
どうだろ。

最近、公務員試験の勉強をはじめてみた。
とういうのも、古民家を改装してシェアハウス兼スペースを作りたいから資金がほしい!
となると、田舎のここでは公務員が手っ取り早いという結論に至った。
大学を辞めてるけど、大卒枠で受けなきゃいけないし、受験資格も残り数年だからチャンスがあるときにチャレンジしてみるのだ。
にしても、難しい。
公務員の友達にテキスト選びを手伝ってもらってポイントを教えてもらった。
ぼちぼちやってみるよー。

明日乗り越えたら休みー。
頑張るよー。
寝るね、おやすみ!

P.S.書き初めは太陽って書いたよ!

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