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詳細にわかる怖さもある


予約していた手首骨折のMRI検査。
午前中は仕事をして午後から検査。
右手首骨折記録

この下り坂要注意


雪も降る予定だった

検査日は一週間前は雨から雪の予報が出ていた。どうしよう、徒歩15分で病院だけど、坂を登ったり下だったりする。またこけたらどうしよう。


結局は骨折だったよと兄に報告すると病院へ車で行ってやるよと言われた。ここは有休も少ないし(あと2日ない)リスクは避けようも頼むことにした。

手首のMRIってどう撮るのか?
腕だけ差し出すイメージでいた。
じゃこれに着替えてください。と検査着の上下を渡された。腕を片手上げて、うつ伏せで撮ります。

う、うつぶせ‥‥
片手上げて‥‥

久々の手首は


手首の包帯もとっておいてください。久々手首をみた。洗っていなかったせいか粉が吹いていた、汚いカサカサ。内出血も親指にある。


腫れはだいぶ引いているように思えた。型を取った腕はせいせいしたけど、不安な気持ちもあった。少し動かすと痛むこともある。今はまだ支えが必要なんだと思った。



包帯を外した時にトイレに行って手を洗っておけば良かった。あとから気づく。ついでにクリームも塗りたい。

大音響のMRI



楽な姿勢で撮れないんだ。
あちこち切ったりしているから、耐えられるのかな。心配しつつ検査室へ。


音がうるさいのは知っている。
大きな病院なのに渡された耳栓がちゃちだった。しかも技師さんに耳栓をされたのでよくはまっていなかった。


はじめはなんなの、この大きい音。
耐えられるのか。いろんなタイプの音が始まる。耳には良くない、きっと。この音量を聞いているのは。何デシベルなんだろうか。


詳細にわかるMRI、まさか手術になるなんて事は無いでしょうね。詳細にわかることでちゃんとした治療選択できるけど、手術した方が未来のためですよと言われるのは恐ろしい。


もう二度と手術はしたくない。これが私の1番の希望と本音。


休みと言えば病院
乳がんの経過観察。
歯医者の検診
たまに行く内科、この間はコロナだったし。


もう病院に行くのはうんざり。健康な体ならこれほど検査もしないだろうし、お金と時間は楽しくないことには使いたくない。

MRIを受けながら妄想



今年の旅行のコンセプトが決まった。
『温泉と日本茶と郷土料理』を楽しむ。あの大音響の中で思いついた。今年は九州かもしれない。


旅の計画の楽しいことを考えながら、手首の痛みを癒そう。元気でいるのが何より節約だと思う。


温泉♨️温泉♨️
おすすめあれば知りたい。

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