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バーミキュラの企業姿勢に感激!新品みたい

修理に出したバーミキュラライスポット本体がほぼ新しくなって戻ってきた。

本体が先に家に帰る

私は料理はほぼ毎日バーミキュラライスポットで作ることが多い。素材を切ってセットすればほったらかしで出来上がる便利な調理家電。


ピーポーン、午前中に宅配の配達で
愛しき本体が帰ってきた。


今、鍋の方もホーローの塗り直しのリペアに出している。
メンテナンスの場所が違う。本体と鍋は別々に宅配に引き取られ、また帰ってくる。

今日は送料込みの4.650円を修理代としてヤマトさんに渡す。

開封すると真新しい段ボール


まさか新品が!
というほど新しい段ボールにきれいに梱包されてきた。

ドキドキ、おかえり。
毎日のように使用していた調理器具なので愛着が宿っている私の心に。新品みたい、だけどちゃんと補修の明細が返ってきた。




私は機器の輪っかの部分が外れてしまったのと、自分で分解できない所の埃くらい取ってくれるかな。

そのくらいの期待で送った。


ほぼ交換されている!

整備点検明細書

アッパーリング交換
ファン交換
ボトムカバー交換
ソフトウェア更新


操作パネルがバージョンアップされてその使い方の用紙が別に付いていた。

これってほぼ新品になって戻ってきた感じだ。

バーミキュラの企業理念


ホームページを見てみる。



一生サポートのページにはこんな理念を掲げていた。

常にお客様の側に立ち、自分、会社の利益を超えて、お客様の満足度を優先させます。

オーナーズデスクの方針より



以前も、保証期間の時に鍋にホーローの剥がれが少し出た時に相談すると送ってくださいと、連絡が来て点検の後に新品の鍋が送られてきたことがある。


その時から、感心をしてこの機器や企業のファンになっていた。


温度管理ができる所がまず気に入って低温料理発酵温度も容易に設定ができ、甘酒、塩麹、今は玉ねぎ麹とフル活用していた。
炒めものまで引き受けてくれる。



近々新しいオーブンポット2の鍋の発売がある。
無水鍋と瞬間蒸発の調理法ができる
30%軽くなった鋳物鍋。



鋳物鍋とバーミキュラフライパンのいいとこ取りの鍋。



また同じ時期にリクラフトプログラムが始まる。


使用した鍋を溶かして違う鍋に作り直すという、リペアをさらに上回る究極な再利用。


その時の家族構成で大きさも変えられるし、新しく売り出す鍋にも変えられるという。新たに買うよりは価格が抑えられている。

大丈夫なのかと心配してしまう。


一度買ったら一生サポートしながら
寄り添ってくれること。こちら側にはありがたいことだけど、企業にはどうなのか、壊れたら買い替えの多い商品が多い中、この姿勢は利益はあるのか。


ありがたく思うのでせめてこのうれしい気持ちをnoteでシェアをしたい。


鍋がリペアで戻ってきた時にもお披露目します。
感謝、感激な一日でした。

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