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びじゅチューンで知った神奈川沖浪裏の美しさ!葛飾北斎の富嶽三十六景展!

栃木県立美術館で開催された「文晁と北斎~このふたりただものにあらず~」という展示会に行ってきました。なんと、葛飾北斎の富嶽三十六景がすべて見られるというすごく貴重な機会だったのです!

私は葛飾北斎の富嶽三十六景を、NHKEテレの「びじゅチューン!」という番組で親しんで見るようになりました。作詞・作曲・アニメーションをすべて1人でおこなっている井上さんが、美術作品を軽快な歌にしている番組です。この中で富嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」が「サパーンドブーンLOVE」という歌で取り扱われていて、おかげで子供たちも興味を持って絵画作品を見るようになりました。

葛飾北斎の富嶽三十六景といえば、「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴」(通称:赤富士)が有名です。展示期間が前半と後半に分かれていて、前半に「神奈川沖浪裏」、後半に「凱風快晴」が展示されていました。そこで私は2回も(!)美術館に足を運んでみてきましたよ!

初めて見る葛飾北斎の富嶽三十六景はどうだったか。どんな絵で、どれくらいの大きさだったのか。色合いは?など、感じたことを紹介しますね。美術館で使われていた音声ガイドも興味深かったので紹介します。では、見ていきましょう!

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