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誰かの地獄は誰かの天国


※初めにお断りしておくと、
「人の不幸は蜜の味」
的な話ではありません。


さて。改めまして。

玉ねぎが、収穫を迎えています。
毎日何かしらに使っても、全く減らない。

もちろん、仲良しの人にあげたりもする。

農薬とかは使っていないし、
喜んでもらってくれるけど、毎日という訳にも
いかず、様子を見ながら。

早生品種なので、
あまり保存も効かない。

地味に、玉ねぎ地獄…なのです。

いつものを作る事にする。

玉ねぎスライス1キロ

炒めて、
炒めて、
炒めて、
炒めて。


最終的に250gの飴色玉ねぎに。
とりあえず小分けして、冷凍。

カレー、ハンバーグ、キッシュに使う予定。

この他、スナップエンドウ、絹さやの
地獄も始まっている。

わらびは買ったやつ


犬の散歩で、時々行きあうご夫婦がいて、
挨拶とか、一言二言会話するくらいで、
名前も知らない。

ある日の夕方。
その方のうちのガレージには、
おびただしい数のタケノコが並んでいた

きっとタケノコ地獄だ。

そこを通りがかった私に声を掛けて下さり、
ありがたく、タケノコを頂いた。

すぐ下処理

誰かの地獄とは、
つまり、誰かの天国。

なのである。

この週末に、夏野菜をいくつか植えつけた。

上手く行けば、
食べきれない"夏野菜地獄"

が待っている。

そうやって皮算用していて、
いつも途中で失速するから、
まだ、ピーマンとキュウリ地獄しか
経験はない。

今年こそ、
ナス地獄とトマト地獄を体験したい。

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