CLUIZEL【チョコレート】
店名:クルイゼル
種別:チョコレート専門店
国名:フランス パリ
今回は1920年代よりフランスで4世代続く家族経営のショコラメゾン『クルイゼル』さんのショコラ備忘禄です。
日本ではバレンタインの催事時期のみの販売になります。
『ミッシェル クルイゼル』という店名で長らく愛されていましたが、2020年5月に2代目のミシェル・クルイゼル氏が他界されたことにより、ブランドロゴが刷新されました。
今までと何ら変わりはありませんので、どうぞご安心くださいませ。
『クルイゼル』さんは、カカオ農家から直接調達し、チョコレートをつくるbean to barの先駆け的な企業で、フランス政府が傑出した技術を認める企業に贈る、EPV(無形文化財企業)ラベルの認定をうけた企業です。
今年はスタンダードなコフレショコラを選びました。
しっかりチョコレートを感じるかためのフランスショコラです。
①コフレショコラNo.8
②カプチーノ・ボワット
クルイゼルのオリジナルクーベルチュールVANVARI65%に、ほんのりとアラビカコーヒーをガナッシュに注いでいます。
全7種類で、それぞれお味が違うのですが、ついてるテイストの方がインパクトが強くて、あまりコーヒーが入っている感じなかったです。2月にパクパクと食べてしまって、今はオレンジとバナナとラズベリーだったかなというくらいの記憶しか残っていません・・・。
備忘録として記録できていない、ダメダメな状況です。ははは
まぁこれはまた来年のお楽しみということで・・・。
まさかラテアートは手書きか?と思いきや、プリントしたホワイトチョコを上にのせている感じでした。上の部分は以前のものと違うけど、中身は以前販売していたカップ型ショコラとだいたい同じテイストの印象です。
今年はこのカップの形をしたチョコレートをよく見ましたね。
③ポムドテール
甘じょっぱいホワイトチョコレートに、薄焼きクレープのプラリネが入ったジャガイモを模したチョコレートです。
『クルイゼル』のプチ カドゥ コレクションは、このジャガイモの他にも、フランスパン、お魚、キノコなどを模したチョコレートを販売していて、見た目がどんどん可愛く、おもしろくなってきていて来年も楽しみです。
いつも読んで下さり
ありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?