今、高校三年生。18歳。

17歳から18歳になっただけだけど、この差は私にとって大きな変化があった。
その中でも私にとって｢変わった！｣感じたことについて書いてみる。

〇投票ができるゼ！

公職選挙法が改正されて、投票できる年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられた。

18歳になれた私は、私は7月10日に参議院選挙に投票をしてきた。

馴染みのある小学校に投票しに行って、卒業してからまだ6年しか経ってないのに、｢あー懐かしいな〜｣とか言っちゃって、知らぬ間にオトナ気分になってた。
付き添いで来たことはあったけど、実際に投票するのは初めてで緊張した。

名前を言って、紙を受け取って、自分なりに選んだ方を書いて、投票箱にいれて、また紙を貰って、書いて、投票して、、、。

バイトらしきお姉さんが｢こんにちは｣と言ってくれたから、｢(まあ私も大人ですし)こんにちは｣と言い返したらニコーっと微笑んでくれて、私もうすっかり大人だなと思った。(笑)
そのあと奥の方にいるお偉いさん的なおじ様方が、ニコニコしながら私の方を見てくれていて、なんか嬉しくなった。(今思えば子ども扱いされてる)

○気持ちも大人の仲間入りだゼ！

18歳になってしまったわけで、今までのように子供気分ではいられない。

赤ちゃんが泣いていたら、
｢あらバブちゃん、ん？泣いてるの、かあいいねえ、お腹すいたの？｣の大人目線、

電車が発車しそうになって、猛ダッシュですんごい必死な顔してる大人みると、
｢みんな急いじゃって、ハハッ、私は次の電車でゆっくりいきますよ〜｣だ。

ハハッ
これこそオトナの余裕だ

といった様子で、18歳になった私は変化を感じ、
てな感じで、大人に近づくことができたと思っている。(by子ども)

とはいっても、真面目に考えてもあと2年したら、20歳。
これは正式に｢あなたは大人です。｣
と言われてしまう。

だからそれまでは
オトナ(18、19歳)の余裕にプカプカ浸りつつ、
本当の大人になるまでは、
映画は少し安く見たり、
電車は定期券を有効的に使ったり、
欲しいものがあったらお父さんにおねだりしよう。
(byお金のことしか考えてない子ども)


イェーイギャルピース‪‪☺︎
‬(by自分がJKということを思い出して遅ればせながらも必死に若者感を出そうとする子ども)