8/29 『チョコ瞑想講座』のプレライブ。

チョコ瞑想で使いたいチョコレートは？

プロのショコラティエが瞑想時に
おすすめしたいチョコレート選び
の３ステップはこちら。

Step 1 カカオの含有量を気にして選んでみよう！

パッケージに70％とか記載されているもの
カカオの含有量、願わくば70％以上のもの
（カカオの栄養価をしっかり取り込みたい
のであれば、ビターチョコレートがおすすめ。
ビターが苦手な方もいらっしゃると思うの
ですが、甘みよりカカオの味をしっかり
感じて欲しいっ！）

Step ２ 甘味料を気にして選んでみよう！

精製されている白いお砂糖は血糖値の
上昇を早くします。身体の負担を
考えると天然由来のもの*で、低GI値*
の甘味料を使用したチョコレートが
おすすめです。

天然の甘味料：自然界に存在する甘味料
（糖質0/糖質0と書いていますが、実際には
吸収はされても代謝できずエネルギーとして
使用できない甘味料のこと。
エリスリトール、ステビア、羅漢果など）
（低GIだが、糖質量は砂糖とあまり
変わらないもの ＜参考＞白砂糖のGI値は110
黒糖 GI100前後  
ヤシ糖 GI35 前後  
蜂蜜 GI35-65 前後  ローハニーの方がGI値低い
アガベシロップ GI10-20前後  　

人工甘味料：自然界にないものを人間が作り
出したもの（アスパルテーム、スクラロース、
アセチルファムK ＊糖質0人工甘味料の多くは、
血糖値を上昇させませんが、インスリンを
分泌したり、腸内環境を乱すということが
指摘されています。摂りすぎに要注意です）

合成甘味料：自然界にあるないに関わらず、
合成して作った甘味料

Step ３　ビーントゥバーチョコレート、ローチョコレートを知ろう

ビーントゥバーチョコレートやローチョコレートと
いわれる種類のチョコレーはStep1と２をクリアして
いる場合が多いのでおススメです。

ビーントゥバーチョコレート
（カカオ豆と砂糖のみというシンプルなもの、
産地やカカオの含有量も記載あるものが多いため）

ローチョコレート（カカオを高温でロースト
していない48度以下で加工したものを使用している。
主に天然で低GI の甘味料、オーガニック、
フェアトレードの食材を使用しているメーカーが多い）

⭐️ローチョコレートならではの成分⭐️
１、恋愛ホルモンUP　（PEA フェニルエチルアミン）
２、幸せホルモンUP　（必須アミノ酸の一種トリプロファンが脳内で日中はセロトニン、夜間はメラトニンとして分泌される）
３、オメガ６脂肪酸＝加熱するとトランス脂肪酸に変わり、血中の悪玉コレステロール増やす
４、ビタミンC

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