私の日常は、奪われる感覚を感じていることがいかに多いか
反対に、注目や評価や優越感を奪いに行っていることがいかに多いか

時間、お金、エネルギー（体力気力）、人気、愛
にまつわる奪い奪われる感覚や恐れ

自分の日常に注意して耳を傾けてみると
いかに埋め合わせの行動が多いことか

何もやっていないと進んでないみたいで不安になるから何かをして時間を埋め合わせる
相手の注目を奪いに行く
不安になるとお腹に食べ物を詰め込む

創作と恋愛でさえ埋め合わせとして使っていた
（もちろん純粋な思いもあるけど、埋め合わせでもあった）

優越感も埋め合わせ

素直に謝れないのも埋め合わせ

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実際には底が抜けているから
埋めても埋めても埋まらない

埋め合わせは何かを覆い隠そうとしてる行為
隠そうとしてるのは不足と恐怖と自己否定

その深い深い場所にある根本的な不足感と恐怖と自己否定を見ないかぎり
埋め合わせ行為に気付かない

世の中、欠点欠落を努力で埋めていくということが美化されている
何て残酷な人生

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今朝起きたとき
生きているのが辛いと感じた
（普段は結構元気で今日は何をしようかな～ルンルンな感じ）

生きているのが辛くて
全てが無為に感じられる
私の存在の何が素晴らしいのだろう？
誰からも日の目を浴びない
自分だけの世界に独りぼっち
何が素晴らしくて喜びなのだろう？
この孤独な戦いは何なんだろう？
何と戦っているのだろう？
もう戦いを終わらせたい

孤軍奮闘しなくてよ、いい人と繋がろうよ
いや、これって埋め合わせに人と繋がろうとしてるな

頭の中のはごちゃごちゃ言っているが
体感は単純

重い

人生が重い

単に時間を長く捉えすぎじゃね？

ハッピーちゃんが言ってるように
一秒だけ生きればいいじゃん

一秒の後、死んでるかも知れない
どうなるなんて誰にもわからない

そしたら体感が軽くなった

一瞬だから何を成したなどど考える暇もない
誰かに愛されたなどと考える暇もない

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これまでとは違う生き方
を模索している人が多い
私もその一人

ポイントは時間
もう一つは存在意識

欠陥や欠乏を努力で埋め合わせるものでもなく
埋めるために誰かの愛や注目やお金を奪うものでもない

そんな生き方は？

たぶん、私が源泉であるという生き方
自分から湧き出る愛、注目（もっとかっこいいのは慈愛）
決意、熱意
に従って生きる生き方

間違いなくこの源泉の感覚は皆持っている
子供を見ればわかる
源泉があることを忘れているだけ

欠乏を感じて言動するのか
源泉を感じて言動するのか

そこが分かれ目

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かといって根本的な欠乏なんて一生かけても埋まらないのじゃないか？

その底なしの穴に気付き、光を当てて生きるしかない

私がいつもいつも菩薩みたいに慈愛を振りまいて生きるとは思えない
これからも、人の愛や注目やお金を欲しがるだろう

それでいいんじゃないか

大きな全体性は
循環してる
巡ってる
破壊と再生と変換を切り返しながら

空気　肺
酸素　二酸化炭素
細胞
血液
自然だってそう

それで生きてみようと思う

変化があったら報告します

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