みなさんこんにちは！

ちょんちょんです。

この地を去る先輩に最後に挨拶に行ってきました。
別れがこんなにも早いなんて心の整理がつかないままでした。

出逢いに感謝するともに、別れが来るのはとても切なく、悲しいですよね。
帰りの車で一人で声を出してワンワン泣いていました笑
それくらい素敵な人でした。

この先輩、実は私が大学に入った頃から高嶺の花としてずっと応援していた人です。
初めて会った時はその容姿に惹かれ、かっこいい！！と強く思いました。

こっそりと試合を見に行って写真を撮ったり、陰ながら応援できたことがとても幸せでしたし、非常に青春をさせてもらったなあと思っています。

私自身高校はザお嬢様学校の女子校なので、スポーツをしている人はごく僅か。
全体の2割ほどだったでしょうか。

あとはごきげんようという感じのれきっとしたお嬢ばかり。

正直他の競技に熱中したり、ファンになったりなど程遠い高校生活でした。

できれば一回くらい、全校応援とか行ってキャーキャー言ってみたかったものです。

そんな私が大学に入り、この先輩を追いかけ（ストーカーではないですよ）時間を費やすことができたのは、一つのご縁でもあったと思います。

奇遇にも、直接お話しできることが増え、一緒にご飯を食べたり、お酒を交えてお話ができるようになりました。
周りの人のおかげもあります。

今まで高嶺の花だった先輩が自分自身のことを話したりすることで、
自分の競技に対しての取り組み方や考え方、人間性を含め、全てが大人だなあと感じました。私もこのようになりたいと目標にもなっていました。
そして、もっともっと応援したいと思いました。

この出会いは私にとってはとても、とてもありがたいものでした。
感謝なんて言葉では足りないくらいに。

まだまだこれから自分の可能性を信じて道を選んだ先輩。
私は全力で背中を押すと共に、1番の応援者であることに今後も変わりはないでしょう。

別れは悲しいけれど、永遠の別れではないし、
生きていれば、生きてさえいればいつか必ず会える。

少々クサい言葉ですがそうだと思います。

またお会いできる日までに一生懸命生きようと思います。
だから今日はくよくよしないで、今日の風に吹かれようと思います。

では！