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続・介護は楽?誰だそんなこと言ったの?【中期 前編】

こんにちは、チョップです。

この投稿記事は、全ての介護・福祉従事者の方や在宅で介護をされている方に少しでも多くの情報をお届けしたいがために、無料で掲載しております。

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この記事が、人々が持っている大麻への偏見を少しでも薄くすることができ、あなた自身が大麻について「もっと知りたい」と思っていただければ、嬉しいです。大麻の必要性について一緒に考えてみませんか?

以前、家族が認知症になった際に、どのように対処すればいいのかを記事にしました。まだご覧になっていない方は、先に【初期編】を見ることをお勧めします。

今回は、さらに認知症が進行することにより起こる問題行動(行動障害)と、実際に介護現場で経験したことを皆さんと共有し、介護のありのままを伝えられればと思います。認知症中期になる頃から介護の負担も大きく増え、この頃から介護放棄などの虐待も一気に増えます。

実際に介護現場で働いていると思うのですが、介護は他人事ではありません。誰もが誰かを介護する、もしくは介護される立場になる可能性は必ずあります。

介護従事者として、過激な表現内容になることもあるかと思いますが、現実として起こっている介護現場での一部を書きます。

そして介護をする上で、負担が少しでも軽減できるように知っておいた方が良い4箇条をお伝えします。 認知症中期は介護を続けていく上でもかなりのボリュームを占めていますので、前編・後編と分けてお伝えしたいと思います。

認知症による行動障害【中期】

認知症の進行には個人差がありますが、認知症中期(4~5年)は本人にも家族にとって、最も辛く大変な時期です。排尿・排便の失敗が多くなるのもこの時期からで、さまざまな場面で家族や介護サービスのサポートが必要となります。

注意すべき点は以下の通りです。

1.記憶障害がさらに進み、直前のことも覚えられなくなる。
2.天候に合わせて衣類を選ぶことができなくなるなど、日常生活での失敗が目立つようになります。
3.慣れない場所に行くと迷うようになる。
4.服薬管理ができない。
5.混乱がひどくなり、妄想や徘徊などの行動障害が盛んに起きる。
6.気分の浮き沈みが激しくなり、暴力行為が目立つようになったり、鬱状態がひどくなります。

「1」に関して一番分かりやすいのは「ご飯食べた?」であったり、同じ話しを何度も繰り返したりです。ご飯をしっかり食べたにもかかわらず、忘れてしまうので空腹の訴えが止まりません。不穏状態も強くなるので、大きな声を上げたり、「なぜ何も食べさせてくれないんだ!飢え死にさせたいのか!?殺す気かっ!!」と暴言も聞かれ、最悪の場合は暴力行為にまで及びます。

トイレへの執着もより一層強くなり、何度もトイレに行こうとしますが、トイレの場所もわからなくなるので床や外でも平気で排泄しようとします。目の前に便器があるにもかかわらず、便器の認識がなくなり、便器の前で排泄するなんてこともあります。

「2」は、暑い夏の時期にも冬用の肌着を何枚も着用したり、「寒いから暖房入れて。」と言われます。こだわりが強く現れるのもこの時期くらいからで、「アレじゃなければダメ。」「コレがないとダメ。」「風呂は何時に入らないとダメ。」など介護者の負担がかなり増えます。

介護者側の都合で無理に力押ししようとすると、それがきっかけとなり介護拒否になることもあるので注意が必要です。

「4」は、服薬管理ができなくなるので、「いつ、なにを、用法・用量通り飲めたのか?」がわかりません。特に糖尿病(インシュリン薬の数値)、血圧を下げる薬(高血圧)や、緑内障などで処方される目薬、1週間に1度だけ飲むような不定期薬(骨粗鬆症薬)などには注意して下さい。排便がないからといって、下剤を多量に服用されたりすると大変なことになります。

介護者の都合で、処方された薬を砕いて飲ませようとする方もいますが、薬の種類によっては砕いてはいけない場合があるので、医師に薬がうまく飲ませられないことを説明し、砕いても問題ない薬に変更を依頼してください。それでもダメなら、服薬ゼリーやご飯に混ぜるなどして工夫してみましょう。

薬を大量に処方してくる医師もいますが、「できないものはできないので、薬の量を減らすなど考えてほしい」とハッキリ伝えましょう。現状を伝えないと、医師も「服薬できている」と勘違いしてしまいます。

「5」には要注意です。自分の家にいるのに「ここは自分の家ではない!帰らせてほしい!」や、置いた物が何かもわからないのに「ここに置いていたはずの物が無くなっている!誰が隠したんだっ!」と言って、錯乱状態になります。

物を探したり、トイレを探したりと何かの行動に付随して徘徊が目立つようになり、目の前のものが何かも理解できていないので、棚に置いてある花瓶や家具なども平気で倒すようになります。この頃くらいから意思の疎通もほぼできないと思ってもらってもいいでしょう。説得して止めようにも会話は成り立たないことが多いので、何度も根気よく説明するしかありません。

介護施設でも、ソファーを柵か何かと間違えて乗り越えようとして壁にぶつかったり、引き戸を開き戸だと思い込んでしまい、押したり引いたりを繰り返しているうちに、レールから扉が外れてしまい、倒れかけたなんてこともありました。「そうなる前に止めたりすればいいんじゃないの?」と思いますよね?その行動が朝から晩まで、さらに深夜まで及びます。

今まで、熱心に仕事をされてきた方ならば、場所がどこであれ「私はここに仕事にきた」と思われることもあります。特に深夜にまで及ぶ仕事や警備員などの夜勤を伴う仕事をされていた方は寝ません。確実に介護者の精神をズタボロにし、医師に睡眠導入剤を処方するようにお願いすることになるでしょう。

「そんなばかなw」と思いますよね?その方が元気で歩いているうちは毎日続きます。体力が落ちて車椅子生活になったとしても、認知症により体力が落ちたなんてことを忘れてしまい、膝に手をついてでも歩こうとします。片時も目を離す暇がないのです。

さらに誤食や誤飲にも注意が必要です。「家庭用の洗剤などを飲んでしまう」なんて話を聞いたことがあるかも知れませんが、そんなのはまだまだ序の口です。排泄物でも平気で食べますし、タオルを干し肉を食べるかのように食いちぎろうとします。お腹が空くと両手の指を飴のように舐める癖が治らず、指の皮がふやけて皮が破れそうになり、入れ歯を付けられなくなった人もいます。総入れ歯だったので助かりましたが、健康的な歯が残っていたのなら皮膚を噛みちぎっていたかも知れません。

実際に自分の親を熱心に介護していた家族が、トイレから出てこないのを心配してドアを開けると、便器の中に手を突っ込んで排泄物を食べていたのを目の当たりにしてしまい、介護を続けていく自身がポッキリと折られ、ケアマネに泣きながら電話をしてこられた方もいます。

「6」で注意すべきところは暴力行為です。殴られる・蹴られる・引っ掻かれる・噛み付かれる程度は当たり前だと思ってもらっていいでしょう。「自分が殴られる分にはガマンすればいいから問題ないです」と顔や体中に内出血がある家族をみたことがあります。担当ケアマネが、入院を促して服薬を調整するように説得していましたが、「精神科に入院させるのがかわいそうで…」と言って、断り続けておられました。ですが、遂に他の施設で職員や、他利用者を殴りつけてしまったのをきっかけに、半ば強制的に入院となりました。

暴力行為が家族だけにしか及ばないなんてことはありません。怒りへの感情がコントロールできていれば、最初から暴力なんて振るいません。その人だって、人間です。余程のことがなければ最愛の家族に手を上げるなんて絶対しないはずです。

入浴拒否があらわれると想像の遥か上をいくくらい入浴してくれません。これは家族にとっても本当に悩みの種です。異臭が出てくるので、一緒に出かけることもできないし、そもそも介護サービスを利用することに対して拒否があると、ご本人が施設に来るかどうかも、その日にならないとわからないのです。僕自身も入浴に至るまで最長5ヶ月かかった高齢者を経験しました。5ヶ月ぶりに入浴できたとしても、カラスの行水程度の入浴だったので、しっかりと洗えたわけではありませんが大きな一歩でした。

ただ、素直に入浴してくれたわけではありません。シャワーホースを握り締めながら引きちぎろうとしたり、叩く・蹴る・引っ掻く・噛み付かれそうになるのを回避しながら、職員3人がかり(中介2人・外介1人)でなんとか入浴できたような状況です。

その方が入浴した後の浴槽や風呂場の床が惨状になったことは言うまでもありません。5ヶ月間、1度も着替えていなかった衣類も、家族の了承を得て、破棄しました。

まだまだありますが、ザックリとこれらが認知症中期で起こりうる行動障害(問題行動)の一部です。ここからは少しでも介護の負担を減らすために知っておくべき4箇条をお伝えします。

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《介護の負担を減らすための4箇条》

1.信頼できるケアマネを見付けよう。

介護を続けていく上でケアマネとの関係は切っても切れない存在です。ですが、一体どんなケアマネが信用できるのか?見極めるにはどうすればいいのかかなり難しいです。実際に介護現場で培った経験をもとに一つの参考として下さい。

ケアマネには、それぞれの得意分野があります。たとえば、管理栄養士からケアマネになった場合や看護士からケアマネになった場合を例にするとわかりやすいのではないでしょうか?前者は栄養面に関して強い知識を持っているので、栄養のある食事内容を情報として提供することができるので、体の内面から健康的になっていくことができますし、料理があまり得意ではない介護者にとっても強い味方になります。

後者は医療分野の知識が豊富にあるので、多くの医療行為を必要とする方を介護する場合に強い味方になることでしょう。現在の状況を伝えた上でかかりつけ医師へ繋げるタイミングや伝えるべき情報を的確に行うことができます。

介護福祉士からケアマネになった場合は介護技術に関する豊富な知識や、その経験から介護者の辛い心に寄り添うことができます。社会福祉士に至っては、介護保険や介護にまつわる法律にも強いので、特に身よりのない方や経済面的に介護が続けられないと悩んでいる方に対して心強い存在となってくれるでしょう。

全てのケアマネに対し、共通して言えることは「フットワークが軽いかどうか」がかなり重要となります。こちらの要望や意見に対して柔軟に対応し、介護事業への知識も豊富でネットワークも幅広くあり、解決の糸口を素早く介護者へ提供できるかどうかです。

ここで間違えてはいけないのが、「○月○日に家族(介護者)を病院に連れて行きたいけど、どうしても都合がつかないのでどうすればいいか?」という問題に対して「わかりました。私が送迎します。」というのではなく、「わかりました。介護タクシーを○時に手配しますので、診察券や必要書類、診察予約を忘れずにお願いします。私は○時に病院で待っています。」と、介護サービスをしっかりと利用しながら必要な時にだけケアマネが現れるような状況が理想です。

なぜなら、ケアマネは1人で何十人と利用者を抱えているのにも関わらず、なんでもかんでも自分だけで解決しようとしているケアマネは要領が悪く、活用できる介護サービスの情報にも乏しいのでいつか破綻してしまうからです。

こちらが困っているのに、何かと難癖を付けて会いに来ようとしないケアマネにも要注意です。やはり、困っているときにいつでも駆け付けてくれるケアマネは心強く、信用できます。

これは裏情報ですが、将来的に施設へ入所させようと考えているのであれば、特養などの施設ケアマネに担当となってもらうことで、施設入所への近道になることがあります。施設側も、何処の誰だか分からない人を入所させるよりも、常に最新の情報や状況がわかる人を施設に入所させた方がリスクも少ないからです。

ただ、施設に入所できるタイミングはいつ来るかわからないので、チャンスを逃すと次の機会がまたいつ来るかわかりません。介護施設は順番待ちでパンク寸前です。施設に空きができたということは、施設で誰かが亡くなったり、何かの都合で退所されたときしかありません。施設入所のチャンスが訪れた際には慎重に考えて下さい。

2.介護サービスの種類を理解しよう

介護保険制度は、できる限り在宅で自立して暮らしていけることを目標にしています。ですが、在宅での介護が難しい場合があるのが認知症です。介護保険を上手く利用してどのようなサービスを受けたらよいのか?一覧を紹介します。

1.訪問介護(ホームヘルプサービス)
ホームヘルパーが自宅を訪問して、日常生活上のお世話をします。入浴や排泄、食事などの介助や、調理・洗濯・掃除などといった家事の援助を受けることができます。公共料金の支払いや日用品の買い物など、お金が絡むことは断られることが多いので注意して下さい、ホームヘルパーは「なんでも屋」ではないので勘違いしないようにしてください。
2.通所介護(デイサービス)
日中に施設へ通い、排泄や入浴、食事などの日常生活上の世話をしてもらったり、趣味的な活動をしたりなどして過ごすサービスです。機能訓練などもあわせて受けることもできますが、常に機能訓練を受けられるワケではなく、その事業所によってサービス内容も異なりますので、最初に確認しましょう。手厚いサービスを受けようと思うと、その分、料金も変わります。
3.通所リハビリステーション(デイケア)
日中に施設へ通い、理学療法士や作業療法士の指導のもとで、心身の機能を維持・回復させるためのリハビリテーションを行います。歩行訓練を始め、入浴・排泄・食事などの日常生活に必要な動作を訓練します。
4.短期入所生活介護(ショートステイ)
短期間(30日まで)だけ施設に入って、入浴や排泄、食事などの日常生活上の世話をしてもらったり、さらに、事業所によっては心身の機能を維持・回復させるための訓練を行います。介護者家族の休息のために利用されることもあります。(レスパイト・ケア)

ここで行う訓練といっても理学療法士などの専門的な訓練ではなく、体操などのレクリエーションを通じて健康維持を保つといった程度ですので、専門的な訓練を望まれるようであれば、事業所に確認してください。その分、料金も上がるということを忘れずに。

あくまでショートステイはレスパイト・ケアを目的としている事業所が多く、施設利用時はできるだけ事故などもなく、穏やかに過ごしていただくことを重きとしている事業所が多いです。
5.短期入所療養型(医療型ショートステイ)
短期間(30日まで)だけ介護老人保健施設や介護療養型施設などに入って、医学的な管理のもとで介護・機能訓練、必要な医療を受けながら、日常生活上の世話をしてもらいます。どこまでの医療行為が行えるのかは、その施設に常駐している医療従事者に依存します。

医療行為を行える看護師の人数に対して利用者数が見合っているのか?その時のタイミングにも大きく左右されます。服薬される薬の量が多い方や、高額な医療行為が必要な方は、老健の利用料金に対して見合っていない場合などに利用を断られることもあります。

もう少し詳しくいうと、老健の利用料金の中に医療分野に対する料金が既に設定されていた場合、薬代や医療費などが定められた料金より多い場合には、施設側がその赤字分を補填しなくてはならないのです。

「なぜ、私の家は老健を利用させてもらえないのだろう?」と疑問に感じていた方がおられましたら、利用される介護者が1ヶ月にかかる薬代などが多いのではないでしょうか?老健を断られる理由で一番多いのは「ドラッグ・ジャンキー」というイメージがあります。
6.福祉用具貸与
生活上の便宜をはかるための用具や、機能訓練を行うための用具を貸し出すサービスです。介護ベッドやポータブルトイレ、簡易的な手摺り・寝たきりの方を吊し上げるためのリフトなどもあります。

徘徊が見られる方には専用の感知器もあります。現在の認知症の進行度合いや身体面の状態、家庭環境を考慮しながら必要な福祉用具を福祉用具専門員と一緒に考えましょう。

基本はレンタルになるのですが、肌が触れるようなトイレなどの福祉用具は購入となります。車椅子もスタンダード・タイプではなく、ご本人の体型に合わせたリクライニング・タイプになると購入が必要となりますので、その都度、福祉用具専門員に確認してください。

在宅で介護をしながら、介護者の生活スタイルに合わせてサービスを選びましょう。サービスを利用して間もない頃は介護者も慣れない環境や知らない人を相手に戸惑ってしまい、問題を起こす可能性もあるかもしれません。

ですが、この先も介護はまだまだ続きます。少しずつでいいので介護サービスに慣れてもらいながら、より良い生活が送れるように頑張りましょう。

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今回はここまで…

長くなりましたが、今回は一旦ここまでとさせていただきます。
認知症中期は認知症の怖さが露骨に現れます。正直、自分の語彙力の無さから文章に起こすのが難しいようなこともたくさんあります。

過激な表現や内容になってしまったところもあるかと思いますが、介護のリアルな状況を少しでも共有し、認知症介護について、もっと情報を共有できればと思います。

大麻の有効利用を始めよう

最後に私の本質でもある、医療大麻の必要性について少し触れて終わりたいと思います。認知症の治療薬として、いまや大麻の有効成分は常識となりつつあると言っても過言ではありません。

ブラジルの医療大麻を規制緩和へと動かした、アルツハイマー型認知症の父を持つ息子が、SNSへ投稿した動画です。

認知症による暴力行為などに苦慮していた家族が、医療大麻の存在を知り、父親に大麻の成分であるCBDオイルを飲ませたところ、わずか3ヶ月でアルツハイマー型認知症は大きく改善し、家族に笑顔が戻りました。(参考記事全文)

ボルトガル語での動画配信ですのでわかりにくいことはご了承ください。ですが、動画を見ているだけでも介護の壮絶さなどは伝わるはずです。

これが、まさに在宅介護のリアルです。
大麻は世界の高齢者と、在宅介護で頑張っている家族にとって救いとなる時代が来ているのです。介護に国境はありません。世界の人々が同じように介護に対して悩み、苦悩しています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

冒頭でもお伝えしましたが、この記事は、全ての介護・福祉従事者の方や在宅で介護をされている方に少しでも多くの情報をお届けしたいがために、無料で掲載しております。

少しでも「チップ」という形でご支援頂けるのであれば、noteを続けるモチベーションにも繋がりますので、サポートが可能な方は是非よろしくお願い致します。少しでも私に興味を持っていただけましたら、「スキ」と「フォロー」も、よろしくお願いします。


現在の日本で大麻を使用することは違法です。大麻に対して、多くの人が偏見を持っていることも重々承知しています。ですが、現在合法となった国も以前はそうだった国がほとんどです。

「百聞は一見にしかず」といいますが、「百聞は一服にしかず」です。そんなに大麻が嫌なら吸わなければいいだけですし、大麻の恩恵を受けたいけど、ハイになるのが嫌だ・怖いと思われるのなら、ハイにならないように摂取すればいいだけです。

ただ、大麻を必要としている人は確実にいます。その人が穏やかに暮らしたいと願う気持ちや、医療目的で大麻を使用したいと願う人の権利を、無知や偏見で奪ってはいけません。

この記事や動画が、人々が持っている偏見を少しでも薄くすることができ、貴方自身が大麻について「もっと知りたい」と思っていただければ、嬉しいです。

大麻のことについて、もっと知りたいと思ってくれた方は、是非、下記リンクをご覧ください。そして、日本にいる全ての介護従事者の方で、大麻合法化が必要だと感じている方は一緒に声を上げましょう!


GREEN ZONE JAPAN
医療大麻に関する、科学的エビデンスに基づいた正しい知識を日本に
https://www.greenzonejapan.com/

GREEN ZONE JAPAN Youtube

大麻活動家チェダー Cheddar The Japanese Cannabist
https://www.youtube.com/channel/UCNiGHkuCy7SkY-ocZNT2R7g

麻なび
大麻の情報に特化した総合ポータルサイト
https://asanavi88.com/


CBDの認知症への効能
https://cbdmednews.tokyo/


Marijuana.jp
国内最大の大麻に関する正しい知識を伝える総合メディア
https://marijuana.jp/


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