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黒川和伸note有料記事全パックマガジンvol.1

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2019年内にリリースした記事をすべて収録したマガジンです。
2019年内にリリースした有料記事をすべて収録したマガジンです。単体購入よりもとてもお得になってい… もっと詳しく
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記事一覧

Nコン小学校部門分析

このところ訳あってNコン小学校部門の音源を聴きまくっていますが、やはりトレンドのようなも…

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黒川和伸
5年前
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【発声指導・新三大NGワード】 「響かせて」「力を抜いて」「息を流して」

【発声指導・新三大NGワード】 「響かせて」「力を抜いて」「息を流して」 「響いて」いない…

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黒川和伸
5年前
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Q.「お腹の支えとよくいわれますが、どのように児童、生徒に意識させたらよいかわかり…

A. 「支え」とは何かを理解し、わかりやすく児童、生徒に伝えましょう。 「支え」とは何でし…

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黒川和伸
5年前
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【コラム】「DAIKU」通俗的名曲?ベートーヴェン「交響曲第9番」

・「出会い」 私が初めてこの作品を歌ったのは中学一年生の時でした。音楽的に物心がつく前の…

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黒川和伸
5年前

「ホールで飛ぶ声」と「そば鳴り声」

ある時、合唱祭や合唱コンクールなどを二階席で鑑賞すると、声がよく届いてくる団体と、あまり…

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黒川和伸
5年前
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Q. 「すべての音が低めにずり下がって聞こえる場合の対処法を教えてください。」

A. 歌うときの姿勢、支え、顔の表情が「ピッチ」や「トーン」に影響があることを伝えましょう…

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黒川和伸
5年前
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Q. テノールのアクート(実声による高音)の出し方を教えてください!

A. アクートのしくみを学びましょう! ミックスボイス(声門閉鎖の強い裏声)が、喉頭内の声帯を伸ばす筋肉と、声門を閉鎖する筋肉のバランスに気をつけながら口の開け方を調整することで実現されるのに対して、アクート(実声による高音)はぴたりと閉じた声帯とうなじとブレスの支え、母音修正によって実現されます。 母音修正とは声帯の振動にマッチしたフォルマント周波数が生まれる母音に修正する技術です。 【フォルマント周波数】 「声道は共鳴器である。共鳴器は、音の周波数に依存して

有料
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中学・高校の合唱における発声についての現状の諸問題

近年の『教育音楽 中学・高校版』における発声指導の特集や、日々の合唱部指導および合唱講習…

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黒川和伸
5年前
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【学年合唱】モチベーションを高める言葉がけの例

現在、筆者は日々学生や社会人から高齢者に至るまで様々な年代、そして様々なレベルの合唱団に…

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黒川和伸
5年前
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合唱・発声Q&A vol.1(Q1.-Q20.)

黒川がこれまでにツイッターなどでお答えした合唱や発声に関するQ&Aをまとめた記事です。 vol…

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黒川和伸
5年前
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合唱・発声Q&A vol.2 (Q21.- Q40.)

Q21. 声としてはいい響きが出ているのに、ちゃんと歌えてた曲が、日によって音程が不安定にな…

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黒川和伸
5年前
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「ホールで飛ぶ声」と「そば鳴り声」その2

前回の記事(https://t.co/zQdwsbNWgP) では、声がよく届いてくる団体と、あまり声が届いて…

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黒川和伸
5年前
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「のどを開ける」とは何か?

合唱をしていると、かならず言われるのが 「のどを開けましょう!」 という言葉です。 みな…

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黒川和伸
5年前
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合唱・発声Q&A vol.3(Q.41.-Q.60.)

Q41. 「音程は合っているけど、なんか低い」はこれが原因ですか? A. 日本の多くの教育現場において「音程」という言葉が「音高 ピッチ」と「音色 トーン」「音律 イントネーション」の概念を区別せずに使われています。 ①チューニングの問題(音高そもそもがちょっと低い)→姿勢・支えを調整 ②トーンの問題で低く聴こえる(音色が暗い、平べったい、こもっている)→声道を調整 ③イントネーションの問題(短三和音の第3音なのに低めに歌っている)→音感・耳を鍛える で改善していくことがで

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