見出し画像

トルコ・シリア地震支援企画「精霊守りブレスレット」

 令和5年2月6日、トルコ共和国南部カフラマンマラシュ県パザルジュク市を震源地とする地震が発生しました。現地では甚大な被害に見舞われているようです。

 個人的な話になってしまうのですが、トルコならびにシリアには強い郷愁感を持っています。いつか機会があれば是非に訪ってみたい土地でもあります。

 そのような背景もあり、わたしにも出来ることはないかと考えたのですが、今回は二通りの手段をこうじてみることにしました。

企画②「精霊守りブレスレット」

 わたし自身はパワーストーンという呼び方はあまり好きではないのですが、便宜的にそう称していくことにします。
 わたしの有する感覚やスキルはどちらかというと精霊とされる存在に拠るものとなります。
 日本には八百万の神という考え方があり、キリスト教的にはツァバトヤハウェという捉え方があります。いずれも万象に霊気が宿るというものなりますでしょうか。わたし自身の感覚もその捉え方に近く、万象のすべてに精霊や神霊とされるものは宿るのだ、と認識しています。ともない、わたしの行うものもいわゆる精霊呪術や精霊魔法などというものに区分されるかと自認しています。
 今回企画を考えるにあたり、まずは気軽に精霊という存在、あるいはかれらが宿るものに触れていただく機会にもなるかなと思い、かたちにしてみることとした次第です。今回はそれをメニューの一つとしてご用意させていただきます。概要をお出ししました後、デザインサンプルとして二種類ご紹介させていただきます。そのサンプルをご覧いただき、その上でご検討いただけましたらさいわいです。お申し込みフォームは一番下にご用意してあります。

〈概要〉

・お値段は一点につき二千円といたします。当方から指定させていただくゆうちょ銀行口座へのお振込をお願いいたします。先払い限定となります

万が一に複数個をご利用の場合にはその旨ご相談ください

・お申し込み用のメールフォームをご用意いたします。お品の送付先としてご住所をいただくことになります。ご了承ください。

二千円のうち半額にあたる千円を支援金として送らせていただきます。総計額は支援金送付の後に皆様に別途お知らせいたします。

・なお、支援金は「国境なき医師団」に送らせていただきます

内容にご納得いただけなかった場合でも返金等はいたしません。ご了承ください。


〈ブレスレットのデザインタイプ〉

 なにぶんにも工作スキルもセンスもないのですが、今回はデザインタイプを二種類ご用意してあります。

ゴムテグスタイプ

 こちらは読んで字の如し、ゴムテグスで石を繋いだものとなります。なお、こちらは自分用に組んだものです。
 お色はご依頼者様の印象に合わせてのご用意となります。
 使用する石の数は多めとなりますが、その分全体としてはあまり高価な石は使えません。ただし精霊を宿す石ひとつはそれなりの質のものを使わせていただきます。  
 金属アレルギー等ございましたらお知らせください。

編み込みタイプ

 こちらも読んで字の如し、マクラメ編みによるものとなります。なお、写真のものは自分用に組んだものとなります。
 お色はご依頼者様の印象に合わせてのご用意となります。金属類の使用は基本ありません。
 使用する石の数は少なめになりますが、その分それなりの質のものをご用意したいと思います。少なくとも精霊を宿す石はそれなりの質のものをご用意します。

〈お申し込みフォームはこちら〉

 お問い合わせだけでもお気軽にどうぞ。
 お問い合わせくださいました方には当方の振込み先をお知らせさせていただき、ご入金が確認取れましたら順次お返ししていく流れとなります。

 なお、受付締切日は令和5年2月25日終日までとさせていただき、お振込み期限は令和5年3月3日までとさせていただきます


想定以上の数のお申し込みをいただきました。ありがとうございます!
定刻となりましたので受付を終え、これより順次のお返しとなります。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?