見出し画像

Qフォンが来る!?

みなさん、こんにちは。
いつも読んで下さり、感謝します。

今回は、Qフォンのお話です。
姉妹ブログで公開した2つの記事を加筆修正した内容となります。
よろしく、お付き合いください。

私の直感による想像に過ぎませんが、
みなさんからの共感エネルギーが集まれば、
現実化する可能性は大いにあると思っています。

QFSは開通いたしました。
これは、事実だろうと思います。
これで、金融インフラの土台ができたということでしょう。
フィアット通貨にせよ、QFS通貨にせよ、
通貨取り引きは、主にデジタルです。

私の場合は、現在、4割未満が現金で、6割以上がデジタルというのが、
月々の平均的な円の取り引き額となっています。
光の時代になっても、現金はしばらくは存在すると思いますが、
通貨の割合はほとんどがデジタルとなっていくでしょう。

噂のQフォンですが、シャープが日本の人口と同じ数を製造した。
という話をいくつかのネット記事から伝え聞いています。

接続は、スターリンクと提携しているKDDIのようですから、
auの携帯が先行してスターリンクに繋(つな)がる可能性があります。
2024年には、auは、中継局を介さずに直接、
スターリンク衛星と繋がることになっています。

au携帯をお持ちの方が、試験的にスターリンクと繋がり、
お持ちの銀行口座でのやり取りをやっていただき、
問題なくお金の受け渡しが行われているかを確認します。
その結果をふまえて、
Qフォンへと移行するかどうかを検証するのではないでしょうか。

現在は既に、どの会社の携帯でも取り引きは可能で、
問題なくお金のやり取りは行われていると思います。
スターリンクとは別の通信システムであっても、
安全性の確保という点では、問題は生じていないようです。

問題が無いからと言って、複数のシステムが混在するのは、
安定性や完全性の面で、100%保証されない可能性があります。
これまでにあった、銀行間取り引きのシステムは、闇のものでした。
Qは、真っ先に、そして、時間をかけて慎重に、
金融システムの大改革を進めてきましたから、
一にも二にもQFS導入が最優先課題だったと思います。
それがうまくいって、現在では、
闇のシステムのデータも制御していることでしょう。
それは、彼らにも伝えられているでしょうから、
お金を犯罪や不正な貯蓄に使うのはとても困難になっています。

インターネットを介していない独自のネットワークもありました。
それはほとんどが有線によるものです。
有線であれば、彼らにとっては安全です。
閉じられた回線なので、他から入ることはできません。
不正融資やロンダリングなどやりたい放題だったことでしょう。
ですから、Qは、閉鎖的な通信を止めさせようとしたのだと思います。

巨大バンクとその傘下の銀行は、
その閉鎖的なネットワークを介して、お金の取り引きをしていました。
そこに、ネットバンキングが登場して来ました。
2000年10月にジャパンネットバンクという会社が設立されました。
私もすぐ口座を開設したのでよく覚えています。
今は、PayPay銀行に名称変更となり、ヤフー傘下です。

以来、数多くのネットバンクが生まれ、
都市銀行もほとんどがネットでも取り引きができるようにしました。
この頃から、金融大改革への布石が打たれていたと思います。
二十数年の歳月を経て、QFS実現へとこぎ着けました。
さぞかし、長い道のりだったことでしょう。

QFSによって、不正なお金の流れはストップします。
誰がいつどこから誰へ送金したかというデータが残ります。
量子コンピュータのAIが不正を鋭くキャッチします。

現金についても、銀行窓口からの受け取りはできなくなっていきます。
いくつかの支店が閉鎖されるという事態も発生しているようです。
更に、ATMも、銀行間ネットワークは使わずに、
コンビニと、ゆうちょ銀行にまとめられていくでしょう。
現実的にその動きはほとんど終了しつつあります。
今でも多くの銀行預金の引き出しがフリーとなっていますが、
しばらくすると、オールフリーになると推測しています。

EC(エレクトロニック・コマース)が急速に拡大しました。
訳せば、電子商取引のことで、
モノやサービスの提供をネット上で行う商習慣が普通になりました。
これによって、生産者が直接販売することができます。
ECの牽引車となったのが1996年創業の「楽天市場」です。

問屋や卸しが間に入らないので、その分のマージンや消費税がありません。
実店舗が要らないので、初期投資や運営費が大幅に浮きます。
販売対象が全国というのも大変なメリットです。
デメリットは、プラットフォームの運営会社へ支払う料金と、
運送会社への送料が発生することです。

消費者側のメリットはとても大きいと思います。
自宅で商品が選択できて、口コミ情報によって、
商品の良しあしがよく分かります。
手に取って確かめることはできないのがデメリットですが、
十分に吟味すれば、失敗することが少なくなります。
車などの移動手段が無い人々には、大助かりです。
宅配スタッフに自宅まで運んでもらえます。
私は田舎に住んでいるので、特にメリットを感じています。
ECが無ければ、とても不便な生活になるでしょう。

ECについての詳細は、以下のサイトをご覧ください。
https://www.hp-maker.net/magazine/what-is-ec/

ECは、今後も広がっていくと思われます。
需要があるから、取り引き量は増えていくということです。
資金が少なくても、比較的簡単に起業することができます。
仲介業者を通さずに生産者が直接取り引きできるのが、
非常に大きなメリットとなります。
フリーマーケットを導入口としてもよいでしょう。
「個人事業主」がとても増えてきましたが、
ECは、その個人を支える重要なシステムだろうと思います。

スターリンクが順調に整備されて、
戸惑うことなく、誰もが操作できるようになることが大前提です。
徹底的にシンプルで、財布から現金を出して支払うのと同じ感覚で、
ITが苦手な人でも扱える必要があります。

セキュリティをどうするかという大きな課題があります。
今の汎用スマホは、ほとんど問題なく、
銀行の自分の口座にアクセスし、クレジット払いや、
デビット払いが可能になっています。
ですから、セキュリティはほぼクリアしているでしょう。

Qフォンは、スターリンクに繋がって、
QFS上にある個人口座でお金のやり取りをすることになります。
スターリンクのいくつかの衛星には量子コンピュータを搭載していて、
それを介してお金の取り引きが行われるからです。

Qフォンにログインする時の技術としては、
生体認証が使われるようになるでしょう。
パスワードでは、セキュリティが弱く、
忘れることもあるでしょうから、それは使わないでしょう。

指紋、静脈、顔、虹彩という四つの認証方法があります。
この内の二つ、虹彩と指紋の認証をすれば、
ログインできるというような方法になると想像しています。
この二つは、認証の面積が小さくて、不正が難しいと思います。
虹彩にいたっては、ミスの確率が120万分の1です。
二つを組み合わせれば、ほぼ完璧ですが、
ログインのし易さというのが大事です。

Qフォンでは、ログイン画面をタッチする時に、
自動的に指紋認証が行われます。そして、
次の画面で、虹彩によって、ログインが実行されます。

噂によれば、郵便局からQフォンが個人あてに配送されるとのことです。
訓練を受けた配送スタッフから、最初の操作を習えると思います。
その時点で、指紋と虹彩を確定してもらいます。
その後は、その人本人でないと、ログインができなくなります。
よく分からない人は、郵便局で、
親切丁寧に説明を受けることができるでしょう。
将来的な「金融サービスセンター」です。

現状では、多くの場合、QRコードを読み取るようになっていますが、
ログイン状態であれば、Qフォンの場合、画面をかざすだけで大丈夫。
ATMにもオートレジにも対応してくれるでしょう。
ゆくゆくは、Qフォンが無くても、虹彩認証のみで、
取り引きが可能となる方向へいくと思います。

Qフォンは、一定時間が経つと、自動的にログアウトします。
またログインしたければ、登録した人差し指で画面をタッチし、
つぶらな瞳で、画面を見れば、OKです。(笑)

各銀行は、それぞれ個人の預金をQFSに管理してもらっています。
当面は、銀行預金は、QFSのシステム上にあって、
形式上、各銀行の口座からお金を引き出すということになるでしょう。

例えば、現在、A銀行に百万円、B銀行に百万円、
C銀行に百万円の預金があるとすると、
QFSの個人口座には、三百万円が記帳されていることになります。

今のところ、みずほ銀行とゆうちょ銀行が、
主に管理業務に携わるという情報がありますが、
他の銀行はすぐに閉鎖されることではなく、
どちらかの銀行と提携していくという形を取るでしょう。

例えば、ゆうちょ銀行は、郵便局のATMを管轄し、
みずほ銀行が、コンビニのATMを管轄するという具合に、
二つの銀行が役割分担をするのではないかと思います。

既存の銀行を活用させてもらいながら、徐々に、QFSという概念と、
QFSによる個人のお金の管理に慣れるようになったところで、
銀行は、「金融サービスセンター」のような名称になって、
新時代にふさわしい改編が行われているだろうと推測しています。

その為には、すべての日本人がQフォンを手にして、
日常的な買い物や、送金の際に利用する必要があります。
Qフォンを使って、誰もが金融サービスを受けられるかどうか。
そういう検証作業がしばらく続いていくことでしょう。

不正が無いこと、お財布Qフォンとして活用できること。
それらが、実証されて、安全性と利便性が確立して初めて、
次のステップへと進むことができます。

ネクスト・ステップが、
QFSからの送金(UBI)となるのかも知れません。

そうなって初めて、富の大転換が完了します。

QFSと量子コンピュータ、スターリンクとQフォン、
そして、UBI・・・。ほんとうによく考えられたシステムだなあと、
つくづく、感心しています。
まるでSFのような近未来がやって来ていることをうれしく思っています。

それが、愛と光の時代をけん引していくことでしょう。

ということで、今回はQフォンについて、
少しだけ深堀したお話をさせてもらいました。

ご精読、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?