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光の時代は、他者への貢献が何より大切になるでしょう

みなさん、こんにちは。
今回は、少しスピリチャルな話をしようと思います。
いつものように、魂からの直感による推論です。

その前に、前回の付け加えをします。

筋肉を付けること、運動とタンパク質の重要性について、
論じてきましたが、当然、個人差や個性はあります。
運動については、短時間集中型の人もいて、
長時間継続型の人もいます。
短距離走を好む人と長距離走が好きな人がいるようにです。

食事についても、タンパク質を何から摂るかという違いがあります。
動物性がメインな人、植物性を主としている人、
両方を取っている人もいるでしょう。

肉食が中心というのは、避けた方がいいと思いますが、
植物食しかしないというのが正しいかと言えば、
そうとも言えないと私は考えています。

大切なのは、バランスの良い食事内容にすることで、
動物性も程よく摂り入れながら、
あくまでも、美味しい!と思うものを食べ、
満足のいく食事をするということが大切です。

美味しいものを食べると、脳が活性化します。
具体的には、セロトニンという幸福のホルモンが分泌され、
神経細胞を元気にし、幸福感を与えます。
セロトニン不足は、神経の活動を停滞させ、
やる気を失わせたり、認知症を招く恐れもあります。
満足しない食を続けると、怒りっぽくなったり、
感情が不安定になったりする可能性も高くなります。

植物オンリーの食事に心から満足していればいいでしょう。
でも、動物食が好きだという人が、
無理して植物食だけにすると、満足感を得られずに、
食事が楽しめないといのは、
少しばかり、本末転倒な気もしています。

私は、肉や乳製品はほとんど口にしませんが、
魚と卵という動物性タンパク質は好んで摂っています。
もし、これらが無かったら、食事に物足りなさを感じます。
どちらも自給自足しているので、市販のものよりとても安全です。
魚と卵で、腸内環境が悪くなることはないことを、
私の腸は伝えてくれています。

添加物まみれの加工食品で満足だという人は、
大いに改善の余地はありますが、
おいしいなあ、うまいなあと心から思うような食事をするのは、
とても大切なことだと思っています。

では、本題に移ります。

ネット上に色々な記事や動画が配信されています。
もはや、テレビや新聞などの、
古い大衆メディアは必要が無いといった状況です。

ブログにせよ、動画にせよ、
配信者は、アクセス数をとても気にします。
いいねボタンのクリック数も多いに越したことはありませんが、
どのくらい見てもらっているのかがまずは大事だと考えます。

なぜでしょう?

別に有名になりたいという訳ではありません。
中にはそういう人もいるでしょう。
あるいは、有名になって、例えば、
YouTubeでは、登録者数が多ければ多いほど、
広告収入が増えるということもあるでしょう。

でも、そういうことよりも、
より多くの人に見てもらって、
見た人にとって、何らかの利益や、
学んでよかったと思えるものや、
日々の生活の潤いになればと思って配信します。

闇はそのことをよく知っているので、
例えば、YouTubeでは、視聴数、登録者数、高評価数を操作します。
光サイドや光意識の配信者チャンネルは特にターゲットになります。
実際には数十万あると推定される視聴数がたったの一万というように、
大幅な変更も平気で行われています。
これは推測ではなくて、事実です。

それでも、光意識の発信者は、めげずに投稿を続けます。
それが、闇から光への大変換の、
一助になっていると確信しているからです。

心の奥深くでは、自分の言葉や行いが、
人々への貢献につながればいいなと思っています。

ネットが無い時代は、小説や詩、エッセイなどを書いて読んでもらい、
多くの人に楽しんでもらうという目的が大きかったと思います。

映像は、闇の独占状態で、捏造と洗脳が長い間行われていました。
かろうじて、光意識の映画というのはありましたが、ごく僅かです。
ほとんどの歴史小説は、フィクションという名目でありつつも、
捏造された歴史を広め、定着させる役割を果たしていました。

音楽や絵画もあります。
曲を聴いて、ああ、いいなあと思ったり、
絵を見て、心が癒されることもあるでしょう。

高い技術で製品を作り、
その製品を手にした人の生活が便利になったり、
無農薬有機栽培の農産物を提供して、
人々に健康になってもらおうという善意な目的がある生産者もいます。

それらは、すべて、「貢献」につながります。

何か、優れた才能があれば、
それを活かして貢献しようと思います。
才能が無くても、身の回りの人に貢献することはいくらでもできます。

料理が好きな人は、家族や友人にそれをふるまいます。
掃除が好きな人は、快適な住まいを周りの人に提供します。
日常的な色々な場面で、「貢献」する機会は山ほどあります。

日本人は、すべてとは言いませんが、
そのマインドは、貢献を主軸としているような気がしています。
少なくとも、他人が嫌がるようなことはしないと思います。
犯罪とは、絶対に無縁です。

余談ですが、貢献の対義語を調べましたが、ありませんでした。
でも、敢えて言うならば、「犯罪」が、「貢献」の対義語。
と言ってもいいような気がしています。

同じ仕事をするにしても、賃金は同じであったとしても、
より良い仕事をして、人々によろこんでもらえるように努力します。

貢献すると、貢献した人もされた人も波動が上がります。
貢献を別の言葉で表すならば、尊重と感謝だと思います。

ですから、人に貢献するだけでなく、
モノや動物、自然界のあらゆる事物を尊重して感謝することで、
毎日が貢献の連続になっていると思います。

スピリチャル的に言えば、善良な人々への貢献は、
魂の波動を上げる経験になっています。
貢献すればするほど、貢献によって利を得る人が多ければ多いほど、
魂の波動は上がり、霊格が上昇します。

だからでしょうか、直感的に、閲覧数や視聴数がとても気になるのです。
より多くの人に貢献したいと願っているということですね。

例えば、名曲を創れば、永遠に愛され続け、
膨大な数の人々に貢献することになります。
作曲は無理でも、その曲を演奏することによって、
演奏家は人々に生活の潤いを与え、貢献しています。

目立ちたいとか、有名になってちやほやされたい。
などとは決して思いません。
ましてや、金儲けの為だと思うはずはありません。
名声が広まって、人々への貢献の頻度が増えることを何より望みます。

闇の意識の者は、有名になることで、
権威と金銭を獲得しようとします。
それは、貢献とは全くの別物ですが、
声を掛けられたり、握手してもらうだけで、
目覚めていない人々は感激し、崇拝したりもします。
闇の支配者は、そういう機会も逃しません。
支配を強める手段としてきました。

闇の世では、支配層の者たちは、
貢献とは真逆のことをしていました。
善良な人々を貪り食うように、苦しめていたのです。
それは、「犯罪」です。

それでも、底辺の私たちは、貢献しようとしてきました。
それを逆手にとって、闇は、
「善意のボランティア」と称して労働を奪い、
募金、寄付を募り、わずかなお金も奪い取ろうとします。

YouTubeのコマーシャルで有名なのに、
給食を三人分食べる少女の話があります。
貧しい子どもたちが日本にもいるので、支援しましょう。
ということなのですが、これは典型的なマッチポンプで、
庶民を貧しくしたのは、闇の仕業に他なりません。
それは、「犯罪」によってです。

もはや騙される人はいないと思いますが、
ああいったコマーシャル自体、
私たちの波動を下げる目的もあります。
見ないようにして無関心でいるようにしましょう。

ネットメディアにも多くの、嘘・捏造・隠ぺいが蔓延しています。
闇の残存勢力は、諦めることはありません。
最後の最後まで情報戦を続けようとするでしょう。

私たちの「貢献」しようとする善意を巧みに利用して、
彼らの都合の良い方向へ持っていこうとする企(たくら)みは、
まだ、しばらくは続いていくものと思われます。

でも、闇から光への大転換が進むにつれ、
正しい「貢献」の高い波動エネルギーが、
より多く感じられるようになるでしょう。

そのような光のエネルギーで満ち溢れる世の中が、
やって来ることを願いつつ、今回のお話を終わりたいと思います。

ご精読、ありがとうございました。

<追記>

マータさんが紹介されていた、マティアスさんの動画から、
波動を上げる三つのことを紹介します。

1.笑顔でいる。
2.深呼吸をする。
3.感謝する。

何もなくても、口角を上げて笑顔をつくりながら、
深呼吸(瞑想)し、「ありがとう」を声に出します。

簡単なことですが、実際にやってみると、
ほんとうに心が落ち着き、幸せな気分になりました。
以来、私はこれを続けています。

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