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【恋は奇跡。愛は意思。】運命の人は2人いるらしい

"恋は奇跡。愛は意思。"
2015年春のルミネのキャッチコピー

そんな言葉にまつわるこの思索を見て、胸をえぐられた。
ぎゅんってなった。

違う場所で生きてきた二人が、
何億分の一の確率で出会い、
好きという気持ちがお互いに生まれる。
出会いの奇跡と、両想いの奇跡と。

でも、その燃え上がった恋を愛に変えるには、
奇跡よりも、もっと現実的な力が必要だ。

その関係性を尊重し、
相手を敬い、
時に衝突しながらも、
違うことを受け入れる。
奇跡の先の、力強い意思の力。
だからこそ、愛は尊いのだと思う。

恋する「オンナノコ」のままでは、
愛すべき「イイオンナ」にはまだまだ遠い。

恋は難しい。
愛はもっと難しい。
「僕らは言葉でできている」 https://bokukoto.com/

そっか、
恋する「オンナノコ」ではあったけど、
愛するべき「イイオンナ」では無かったんだなぁ

ってちょっとだけ思い出した。

まだ微熱くらいの未練があった時期、
その人が「愛とはなんだ!笑」って軽く言ったセリフではあったけど

わたしはその愛とやらをその人に対して、
別れる直前まで感じていたので、そりゃ一方通行じゃ成立しないわ。遅かれ早かれこの人とは違ったんだな〜〜。と
急に現実を突きつけられたこと。

もう2年も経って、あの時よりか大人になって
ちょっとは「イイオンナ」になってると自負出来るくらいにはなったと思う。

ので、愛すべき「イイオンナ」の"意思"は別の人に向けようと思う。

とか言って笑笑
柄にもなく恋愛について書いてみた(^_^)

ちなみに、タイトルにある運命の人は2人説、
よく聞くよね〜〜
1人目は恋の楽しさと別れの辛さを教えてくれる人で
2人目は永遠の愛を教えてくれる人 
らしいよ。

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