すわ、リバイバル起これり!米NBC報ず
アメリカ三大ネットのひとつNBC(National Broadcasting Company)は、アズベリー大学で起こった「リバイバル」が7日間続いているとNBCニュースで伝えました。そのネット記事が2月16日日本時間5時半に同テレビの公式サイトに上がっています。
記事を書いたジェイク・トレーラー氏は同テレビのアソシエイトプロデューサー(番組制作責任補助者)。
過去に、「スマホをホームレス援助に役立てる」「野球選手のトレーディングカード人気はデジタルへも」「ボディビルでのステロイド使用の是非がネットでのトピックな話題に」といった記事を伝えています。
そんなITに強い彼の情報網にアズベリー大学リバイバルがびびっと引っかかったようです。
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抄訳
記事の時点で#asburyrevival とのハッシュタグのついたTIKTOKは 2440万回再生されている。インスタグラムでも大変な再生回数です。
リバイバルの発端について「最初の日は、非常に普通の礼拝でした」と、ケビン・ブラウン学長。
「2 月8 日朝の礼拝の後、多文化ゴスペル合唱団が歌い、そこに多くの人が流れ込み、何か特別なものを作り出しました」。
アズベリー大学のリバイバルの発端はこんなだった
今はこんな感じ
プロジェクタースクリーンやハイテク機器は使われていません。古めかしいチェペルに木の椅子が並び昔ながらの恵みの座があるだけだが、そこに人があふれている。
大学教職員によると、これまでハワイからマサチューセッツ州22の学校の学生と職員が訪れた。シンガポールとカナダからの旅行者は間もなく到着する。
アズベリーの教職員は、起こっていることを宣伝したりブランド化したりしないように注意している。
現場やSNSで主導権を握っているのは Z 世代。
数1000人の出席者の多くは迅速に動いた。SNSで大会について知って 1 日か 2 日で旅行に出かけた。
イリノイ州のホイートン大学 4 年生のTJ リーブスは、インスタグラムでこの集まりについて初め知り、その直後6時間半ドライブをして到着した。リーブスは「ホイートンのチャペルで、アズベリーでの主の動きに注意を払うようにとの励ましがありました」。ほんの数時間後、リーブスは直接そこにいたわけです。
1970年、クリスチャン新聞にも載った、アズベリー大やホイートン大学などのリバイバルを彷彿とさせる。そこにSNSという要素が加わり、担う世代はZ世代なのだ。
1970年3月29日号のクリスチャン新聞はこちらから↓↓↓
NBCの記事は自動翻訳をかければ日本語で読めます↓↓↓
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