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拙い語彙を有効活用します。

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最近の記事

オーディオ機器に拘ろうか

今回はオーディオ機器に拘る人(以下彼らと呼びます)について考えた事を更新してます。最後のまとめだけでも見て下さると私がとても幸運な気分になります。 まず前提として、「オーディオ機器とはスピーカー、イヤホン等再生機器を指す(違ったらすみません)」「各々の機器によって音質に違いが生じると彼らは感じている」と定めます。今回のこれらの前提については疑う余地はないので、それについての追記はありません。あと私はあまり音響機器に拘りません。 そして私のような拘りを持たない人間が、それを

    • オタクのマナー意識について(偏見がとても強い更新になってしまいました)

      明けましておめでとうございます。今回の更新は個人的にですが、オタクの人ってマナー意識が高いと感じた事に対する考察をします。もしかするとありふれた内容かもしれませんが、読んでくださると幸いです。(最後のまとめだけでもいいです。) まず今回の更新におけるオタクの定義とは、2次元キャラ(アニメやvtuber)が好きな人(少し前時代的な気もしますが)とします。 「疑似恋愛を頼りにする層は本来の恋愛をしたくても出来ない層であるのでは」みたいな事を初回更新「アイドル好きは良くわからな

      • ハンコ議連の必要性

        今回の更新は批判されがちなハンコ議連の必要性について考えます。思うがままに批判することは誰でもできるので、敢えて必要な理由を考えます。ぜひ読んでくださるとうれしいです(最後にまとめもありますので、それだけでも最高です)。 某ウイルスが日常に潜む課題を浮き彫りにした事を発端とする、印鑑を無くす運動とそれに抵抗する集団が今回のそれです。 このような障壁(社会の改善を妨げる集団等)は批判の標的にされがちですが、一方で以下のように考える事でそれらに価値を置く事ができるかもしれませ

        • 大体日記 盲目的な和

          今日は日記と決めたのでスムーズな更新を心掛けたいです。今回は個人的にゲームを振り返ります。(この記事は少し古い状況を思い出して更新しているので、偏見が入り混じる可能性があります。) 今年1年のゲームを振り返るうえであの「どうぶつの森」は無視できないでしょう。私もプレイしました、少しだけですが。 インターネットを通して様々な島を見て、自分の凄惨な島との差に呆然としたのが懐かしいですが、インターネット上で多くの注目を浴びたであろう島達を眺めていると、1つ思うことがありました。

        オーディオ機器に拘ろうか

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        記事

          肯定的な反応しか暗黙的に許されない主張(要加筆修正)

          今回は、日常で感じたある種の卑劣さ、窮屈さを感じざるを得ない主張について、更新してみます。(多少デリケートな話題であるので、粗削りな考えが目立つかもしれませんが、読んでくださると幸いです。)(後半にまとめもあるので、それだけでもうれしいです。) 卑劣さ、窮屈さを感じるというのはTwitter等で任意に公表されているその人の国籍やハーフである、といったプロフィールです。(主に色んな国籍、人種が混在している国家での公開を除く) 日本人のユーザーが自らプロフィールに「日本人です

          肯定的な反応しか暗黙的に許されない主張(要加筆修正)

          e-sportsと従来のスポーツの競技性に感じた違いー戦略あるいは上位互換に基づく選択肢ー

          (この段落は前置きなので飛ばしても問題ありません)言葉の意味はとても不確かで流動的である、などとよく言われるものですが、ゲーム(タイトルにもある通り電気で動くやつです)をスポーツ(区別の為、この記事内では以下この単語は従来のスポーツを示します)と同等に扱うべきとの風潮が現れるとはとても思っていませんでした。私がこれについて感じるタイトルにあるような違いは、実際に考慮されるべきものなのか(すでにされているのか)或いは新しいものを受け入れられない私の知らないという自身の未知の性格

          e-sportsと従来のスポーツの競技性に感じた違いー戦略あるいは上位互換に基づく選択肢ー

          「嫌ならやめろ」は緩やかな退廃をもたらすかー入り混じるビジネスモデルに毒される人々ー

          かなり前から主にインターネットで、更に言えばTwitterや娯楽分野についてのコメントで「嫌ならやめろ」(フィールドがYouTubeである場合の「嫌なら見るな」などもこの類例として考えることができます)といったコメントが跋扈しており、それらは私にとって非常に奇妙な現象に見えたため、今回はそれについて記述を残します。 まずそれらが観測される状況について、より詳細な共通点(勿論傾向ですが)といえる「基本無料」という特徴を見過ごすことはできません。では基本無料の「行為」に対して文

          「嫌ならやめろ」は緩やかな退廃をもたらすかー入り混じるビジネスモデルに毒される人々ー

          日記 好きなもの

          日ごろから更新の種になりそうなものは頭の片隅に置いておくようにしていますが、それらを実際に使用するのはとても労力が必要なことに気づいたので、たまにはいつも以上に雑な更新もアリだと言い聞かせています。 個人的な好み且唐突な切り出しなのですが、私は外国語を翻訳した時の違和感がとても好きです。まるでそれがあるかのように記述していますが、他人にそれの存在に対しての同意を求めたことがないので分かりません。 これを自分の中で煮詰めたり増幅させたりして更新する際に実装できるように心がけ

          日記 好きなもの

          燃える翼(NIKEのCM)(本記事は死産です。適当に書き始めることは良くないという自戒を込めてあります。)

          皆様は今話題のNIKEのCMをご覧になりましたか。私は今日某ネットニュースの切り抜きで見ました。嫌悪感を催した方が多いという現実には私は納得しました。そんな私も彼らの一人です。今回の更新は、そこでの感想がある別の物を見た時のそれに酷似していることについて残します。 「ある別の物」などと伏せたような言い方をしましたが、それは「炎上商法」です。NIKE側を擁護する人が「嫌な気分にさせただけ意味がある(問題認識につながるため)(意訳)」などと言っていた気がしましたが、それが織り込

          燃える翼(NIKEのCM)(本記事は死産です。適当に書き始めることは良くないという自戒を込めてあります。)

          趣味の在処

          この記事では「趣味とは何か」について考えを残します。 少し前に不倫によるニュースをもって世間を賑わせた某アンジャッシュの渡部氏(彼はその肩書通り立派な笑い者になりました)が、数年前にテレビ番組で自身の趣味であるグルメ巡りの目的について聞かれた際に「美味しい店の知識は女にモテるかどうかに直結する」みたいなことを言っていた気がします。 私はこの発言について当時非常に強い興味を抱きました。趣味を行う人間の絶対目的は「楽しいと感じる」ことであり、それに対する相対目的が各々が掲げる

          趣味の在処

          文系と理系

          今回の更新では「理系は文系はそんなに変わらないと考えることがでるか」という点について考えを残します。(尚近年はその2つの境界線が曖昧になっていると考えることは十分に可能な為、基準として古典的な系譜に則りこれらを記述しました) 文系学問は理系学問と比較された際、「私文」「逃げの文系」などの幾つかのユニークな蔑称を用いて揶揄されることからもその立場を軽視されることは少なくありません。 しかし、文系学問と理系学問はそれぞれ偶然性を別々の個所に抱えており、その点においてはどちらも

          文系と理系

          あるvtuberのツイート-共鳴する利他主義と侵食される第3の立場-(未完ということもありますので、軽く読み流してくださると幸いです)

          今回の契機となる題材 今まさに引用したあるツイートについてなのですが、これについて私は正規の、というより思い通りの仕様となっているのか大変不安に感じています。ですので下記にURLを残します。https://twitter.com/piyopiyo_aster/status/1331190488511045634 また、前回の記事の反応についての私の予測は「更新した事実諸共インターネットの海に沈む」というものでしたが、そんなことはなかったようです。反応を残してくださった方に

          あるvtuberのツイート-共鳴する利他主義と侵食される第3の立場-(未完ということもありますので、軽く読み流してくださると幸いです)

          アイドルのファン観察日記(頑張って書いた初めての記事なので最後まで読んでくれるとすごく幸せになります)

          私の周りには、実在したり或いは数々の人工的素材から合成されたりしたアイドルを想う層がおり、その事自体はありふれたことでどうでもいいことなのですが、本能的にそのような精神を持ち合わせていない私は彼らを観察することしかできません。 その観察を通して感じたことをここに述べます。 もしアイドルに興味を抱く方がこの記事、それもとても読み辛い文章で回りくどい貧相な語彙で構築された記事を最後まで読み通してくださった場合は、自らが周りからどのような色の視線で認識されているのかを知る一助に

          アイドルのファン観察日記(頑張って書いた初めての記事なので最後まで読んでくれるとすごく幸せになります)