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健康改革の学びその3【日光を浴びよう】

こんばんは。

週に1回教会の皆さんと健康改革の学びをしています。

今回は第3回、「日光を浴びよう」です。

一時期、コロナの中でステイホームという言葉が流行りましたね。

家から出ることが減った人も多いのではないかなと思います。

家にこもると太陽の光を浴びる時間も少なくなってしまいますよね。

今回の健康改革の勉強会では、太陽浴びることの大切さを学びました。

神様が地球に住む私たちにくださった賜物の1つである、太陽の光。

改めてとてもすごいパワーがあることがわかりました。

ざっと10個くらい下にまとめました。

1. ビタミンDの生成:日光にさらされることで皮膚がビタミンDを生成し、健康な骨や免疫システムを維持するのに必要な役割を果たす。

2. 心の健康:日光を浴びることで幸福ホルモンであるセロトニンの分泌が促進され、心の健康や気分の安定につながる。

3. 睡眠の質向上:朝日を浴びることで体内時計がリセットされ、自然な睡眠サイクルが促進されるため、より良い睡眠の質を得ることができる。

4. 光療法の効果:日光療法は季節性うつ病やうつ病などの治療に効果があり、心理的な不調を改善するのに役立つ。

5. エネルギーと集中力の向上:日光を浴びることで目覚めや集中力が高まり、日中の活動や作業に効率的に取り組める。

6. 生物リズムの調整:日光は生物リズムを調整し、体内時計を整えるため、身体の機能が正常に動作するようにサポートする。

7. 皮膚疾患の改善:適度な日光浴は皮膚疾患の症状を改善し、湿疹や乾癬などの症状を軽減する助けとなる。

8. 抗菌作用:日光には抗菌作用があり、細菌や真菌の繁殖を抑制する効果がある。

9. カルシウム吸収の促進:日光を浴びることでカルシウムの吸収率が向上し、骨の健康を維持するのに役立つ。

10. リラックス効果:自然の光を浴びることでリラックス効果があり、ストレスや不安を和らげ、心身のリフレッシュに貢献する。

はい、こんな素晴らしい効果が無料で毎日与えられているなんて感動ですね。

家を選ぶときに、重要な事は換気がしやすいこと、よく日光が当たるかどうかをきちんと調べることが重要だそうです。

新鮮な空気と日光を絶えず入れて、
乾燥させることで、菌とかの繁殖を防ぐことができます。

教会の方は、遺伝的な心臓の病気があったそうですが、病院には行かずに、神様の方法で治療をすることを目指しました。

食事のときには、日光が入る窓辺で、背中に太陽をたくさん浴びるようにしたそうです。

それを意識的に行っていってから、心臓病で一時は倒れてしまいましたが、神様が回復する力を与えてくださって、今は前よりもとても元気な体になったそうです。

神様に賛美です。

日々、私たちが太陽なしでは生きられないように、私たちの心にも、神様の御言葉を浴びることがとても大切です。

すべての動植物が太陽の光がないと生きていけないですよね。

神様から与えられているこの恵みは、本当に素晴らしくて、動植物は素直に神様の御心の通りに生きていることがわかります。

ひまわりの花のように、私たち人間も神様だけを見て、神様に向かって背丈を伸ばしていきたいです。

主に感謝と賛美いたします。

はじめに神は天と地とを創造された。 地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。 神は「光あれ」と言われた。すると光があった。 神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。 神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。

‭‭創世記‬ ‭1‬:‭1‬-‭5‬ 口語訳‬

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