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健康改革の学びその1【整理整頓をしよう】

今日は健康改革について、教会の皆さんと学びをしたので、その学んだことや、感想意気込みなどを綴りたいなと思います。(メモ)


今日、1番印象に残ったのは、
宇宙飛行士はすごい鍛錬をして、月を目指しますが、クリスチャンはその鍛錬を超えて御国を目指す、ということ。

これを聞いてとてもワクワクした気持ちになりました。

だから御国を目指すその過程も、どんなことでも受け入れ楽しく喜んで行うことが大切だということです。


もちろん、御国は宇宙よりも、はるかにレベルの高い場所です。

なので、クリスチャンは宇宙飛行士よりも何倍も訓練をしないといけないのですね。

【心の楽しみは良い薬である】箴言17-22

すべての事は、心の楽しみとして学んで実行していくことが大切だと聖書にも書いてあります。

聖書には魂の憂いは骨を枯らすとあります。
なので、憂いを持ったままでは、健康を改革することができません。

私は彼らの悲しみを喜びに変え、彼らを慰め、憂いの代わりに喜びを与える
エレミヤ31-13

この神様の言葉を信じて、心の憂いは信仰で受け止めて学んでいきたいです。

信仰とは望んでいる事柄を確信し、まだ見ていない事実を確認することである。
ヘブル11-1

まだ喜びに変えらていなくても、喜びに変えていただけることを確信して、もうすでに喜びを得たように前進していきましょう。

それが健康回復についての学びをしていくときに、必要な心の向け方、ということです。

聖書と証の書を通して、イエス様が心の戸を叩いておられる音である警告と戒めとをしっかり捉え、学び、実行して、イエス様に心に入っていただけるように準備する必要があります。

そのために、イエス様が私たちに入っていただく前にすることがあります。

それは、お客さんが自分の家に来たときに、家を掃除するように、心にイエス様もお迎えすることができるような準備が必要です。

よって、(整頓、徹底、敏速)の習慣をつける事はクリスチャンの義務であります。

生活上のことも心の中のことも、法則は同じです。整頓ができないと学んだ知識がいつも頭の中でごちゃごちゃになってしまっていて、なかなか行動に移すことができません。


何とか1つ取り出して、実行しようとしても、徹底の習慣がないと身に付くところまでなかなかたどり着けません。

そして、徹底した整頓がないと敏速にできないので、時間ばかりかかり、とうとうは疲れ果ててせっかく学んだことも実にならず、水の泡になってしまう可能性がとてもあります。


なので、まずは身の回りの整頓、徹底、敏速の習慣をつけることから始めていく必要があるそうです。

私は高校卒業してから約2ヶ月間自衛隊に入っていました。(気になる人は過去の記事をご覧ください笑)


自衛隊では朝6時にラッパの音楽が鳴ります。
(これから下は私の曖昧な記憶を遡ります。)

起床後、速攻で着替えて、ブーツを履いて、ベットメイキングをして、廊下に並び点呼をします。

ちょっとでも遅れたらめちゃくちゃ怒られます。

そして、6人か8人位で、1班なので、1人でも迷惑をかけるとみんな連帯責任でした。

自衛隊では必ずベッドメイキングをします。

自分に与えられている棚にも、
決められたたたみ方で決められた配置で物を置きます。

それは緊急時の時に暗いところでもどこに何かあるかがわかるためです。

ルールを決めておくことで、個人のやり方ではなく、そのルールに従ってものが探せるからです。

今日の健康改革の学びの整理整頓の話を聞いていて、少し自衛隊の生活を思い出しました。笑


整頓、徹底、敏速

部屋のドアの上のほこりもチェックされますし、
安全靴が自分の顔が映る鏡のように、輝くくらい磨かないといけません。

でも、ほんとにこれぐらい意識高く整理整頓していないといけないなぁと思いました。


この標準を下げてしまうと、精神と道徳な力を弱めてしまうことになります。

ということで、私自身、1Kの6畳でたいして物もないので、朝少し早く起きて、きれいな状態で部屋を出るようにしたいなぁと思いました。(頑張りたい🥺。神様にに喜ばれたい。)


ということで、引き続き健康改革の学びを進めていけることがとても楽しみです。  


まだ食事の話では無いですが、整理整頓も生活の土台としてとっても大事なので、忘れないようにメモメモです。

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