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五感にひびく言葉

わたしの文章は
五感で感じると言われて
とても嬉しくなった

すうっと馴染むようだ、と

わたしがやりたいことは
誰かの役に立てるのかわからないけど
そんな気持ちにふとなってもらえる
そしてわりとすぐ忘れられる
そんな存在がいいなと思う

大きな衝撃ではなく
小さな驚きと喜び
それを一瞬与えられて、
お昼に受けたその衝撃が
ベットに入るまでに
ああ今日はそんなものを読んだな、どこかで
くらいのものでありたい

わたしがやりたいのは
一生を変える何かでなく、
明日とか明後日くらいの間に
少しだけ幸せになれることを提案すること

それが
わたしの書く文章だったり
わたしがすすめる雑貨や文具だったりしたら
とても嬉しい。

明日も明後日も、
そのことに全力で向き合っていく。

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