営業職の終りとインターネット・ワンダーランド

製品を買おうとするとき、インターネットで調べても理解できないことがある。Aという製品とBという製品の違いだったり、金額だったり。

そんなとき、その会社の営業の人に話をかけて聞くしかない。カタログではわからないことを教えてくれる、自分に適した商品を説明してくれる。

でも、それってインターネットに情報が無いから代替案として営業の人に聞きているわけであって、検索して求める回答がウェブ上にあれば必要のない行為だ。

必要のないコストは削減される。

世の中に必要なのは代替不能な能力である。カタログ拡大版な営業から僕たちは変わらなければならない。


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