皆さんお疲れ様です。
ココ最近サッカーについての記事が作れていませんでした。

先程終わりました、
ヨーロッパリーグ第3節

PSVとアーセナルの無敗対決は
冨安アシスト ジャカゴールの1点を守りきって勝利！！！

これでEL2位以上の通過が決定しました🎉

スタメンはこんな感じ

冨安について中心に話しますが、結論
今日は良かったですね。

久しぶりのスタメンからの右サイド起用
これは相手のガクポというユナイテッドなどが興味を示している有望選手を止めるための今日だと思われます。

そんなことも関係なしにガクポの仕事をさせませんでした。

守備は言うまでもなく今回はアシストも記録！
あの時間帯でオーバーラップそしてしっかりフリーのジャカに入れたのは素晴らしかった。

ジェズスもサカもみんな凄かった！

冨安アンチが目立つことについて

ココ最近なんか冨安批判というか良くないという声が聞こえます。

良くなければ私も良くないというのですが

リバプール戦の左で完璧にサラーを停めた後
次節も左で偽サイドバックのような形でプレイ
ここでロストしたりして左は良くないという声が大きくなりました。

リーズはとてもプレスが凄かったと思いますが、サイドバックが狙われる｢はめパス｣の餌食に冨安はなっていました。

みなさんは昨シーズン
ベンホワイトが右の冨安にパスをあまりしないというのが話題になったのはご存知ですか？

これに対しベンホワイトは
｢プレスでサイドバックが狙われるから最終手段にしたい｣というような話をしましたが、今回はそれが納得できるリーズ戦でした。

詳しく知りたい人↓↓↓

マガリャンイスは左利きなので大体パスできるコースは決まっています。リーズの選手はそれを理解して冨安にボールが来ると一気にプレスに入りチャンスに繋げました。

プレス回避できるレベルとしてはジンチェンコの方がよかったのかもしれません。

冨安がバックパスばかりしてジャカを怒らせたみたいな報道がありますが、これは冨安が悪いのではなくマガリャンイスの状況判断が悪い逃げパスが結局冨安に行って対応ができなかったという訳です。

全体的みたら冨安が悪い部分もありましたが、DF陣がみんな悪かっようにも見えます。

これを見るといかに、ベンホワイトがCBとしてとても能力のある選手なのかが分かります。

相手を揺さぶり、状況に応じて自分でもドリブルで行けるし冨安が上がれそうならすかさず的確なパスが出せる。

冨安の右が良かったのは冨安の実力でもありますが、ベンホワイトのCBとしての凄さでもあります。

冨安の酷使がさりげなく始まってて草

プレシーズンまともに試合をせずにシーズンが始まり冨安は完全に右サイドがベンホワイトに奪われ途中出場が多い状態が続きました

蓋を開けたら最近やっと調子を取り戻したのか、右や左やらでスタメン出場、

アルテタも信頼を置いてるのか出場時間が一気に増えたように感じます。

冨安の両利きでもありますので、両サイドできる選手はとても貴重です。

前回のリーズ戦では、前半は左サイド
後半は右サイドとして置けるのでとても使い勝手がいい

さらには冨安をスタメン出場させれば、前半どちらかやらせて後半にサイドバックの交代カードを1枚だけで両サイドを変えられる最強すぎる攻撃オプションをアーセナルは手に入れました。

リーズ戦で言えば、左だった冨安を右に移して
ベンホワイトout とティアニーinするだけで両サイドの選手を交代1枚で入れ替えられます。

交代枠が5になったとはいえ、サイドバックを2枚使うのはもったいない所を冨安がいるだけで両サイドの選手を入れ替えることが出来る。スタイルも変わって相手からしたら嫌です。

しかし逆に冨安のブラック残業状態が続き怪我になってしまうのではないかと恐れています。

ELは1位通過を狙うべき

本日の勝利で決勝トーナメント進出の権利は持てましたが、1位通過を決めるためにはまだ勝たないと行けません。

どうして1位通過でないといけないのかというと
もしアーセナルが2位通過でだとCLで敗退したチームとのプレーオフがあります。

これはできるだけ避けたい
だから1位はアーセナルも狙うはずです。

次勝てば1位通過は確実
その後はセドリックや今まで出られなかった選手や戦術などを試しながらターンオーバーに使えたら最高ですね。

とりあえず冨安初アシスト嬉しい！！
アーセナルのオール・オア・ナッシングシーズン2の噂もあったりで日本でのアーセナルの盛り上がりはめちゃくちゃ嬉しいし色々な人と共有していきたいです。