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うがわがお店はじめるってよ!

2013年11月11日FB投稿より(結果このお店は3日間くらいしか開けませんでした)

「うがまん」とは小学生の頃、私に初めてついた愛称(あだ名)である、誰が言い始めたのかは定かではない。

「うがまんち」は「うがわの家」という意味になる、実際本当にお店の2階に住んでいるので嘘ではない。
職住一体は私の理想の一つでもあったのでその点では満足している。

「自分の家に人を招き入れて、金を取るのか?」

・・・と苦虫を踏み潰したような顔をされる方もいらっしゃると思いますが、私自身は苦虫を踏み潰した体験がないので、それがどんな顔かもわかりません。

ちなみにマメ鉄砲をくらった鳩も見たことはありませんし、カモシカのような足をしている気持ち悪い人も知りません(正しくはカモシカの脚のような足だと思う)

話が随分と大海原に放り流されたので戻します・・・ってなんだったけ・・・あっそうそう、「自分の家」というのは、あくまでもお店のコンセントじゃなく「コンセプト」なんで・・・そんな感じでご了承ください

「じゃぁ、一体全体なんの店なんなんだよ!」

・・・、と最近よくこの手の質問を関係各位から、少しキレ気味に耳から血が出るくらい聞いていまして、正直言って少し食傷気味なのですが・・・、はっきり「なに屋さんです」という業態を限ってやるビジネスでもないし、壮大な野望を持って創業するわけでもないし・・・、全国チェーン展開するわけでもないしですね?・・・

私の中では、この店はリタイヤしていた自分の「社会復帰への窓口」と位置づけています、まぁ、自分ちなんでゆる?く見守って下さい・・・、

一応、お店の中にある雑貨や絵、照明器具など、さらに店前の車やバイク、自転車なんかに至るまでほとんが売り物です、引き取って頂けるならただで差し上げるものなんかもあります。

でもさすがにそれだけじゃ、どうしようもないでしょうから、お酒なんかも用意します、もともと店に生ビールとチューハイのサーバーがあったのと、これまでの経験を頼りにリハビリを兼ねて、バースタイルでラビオリじゃない・・・

さしおり(←熊本弁で「とりあえず」)オープンいたします・・・、

メニューをつくるとそれを注文する人がいて、価格を決めると計算するのが面倒なので、時給制というか・・1時間で1000円くらい置いて行ってください・・・、時間計るのも面倒だから・・・まぁ、そのへんは場面で・・・

たまに父親がいい酒を持ってきたり、自分がいいことあると、ひどく高いワインをあけたりすることがあるので、タイミングがよければとてもお得です。

食事は基本ないのですが、母親がつくる韓国料理のおつまみが時々出る予定です、あっ、あと乾き物と私の夕食の残り物と最近話題の贅沢缶詰くらいは、保存と管理が楽なので用意しておきます。

いろんな業界で、いろいろな仕事を経験させてもらったので、「むかし取った杵柄」で、もう一度復帰のご挨拶まわりを続けながらの営業となります・・・、

ですのでとりあえず毎日21時頃から玄関開けて・・・

私が眠たくなるか、客人が帰ったら終了です・・・、リタイア中はすこぶる健康的な生活をしていたので、大体21時頃には眠たくなってしまうのですが・・・老体に鞭打って頑張りますので、優しくしてください・・・(´∀`*)ウフフ

あくまでも、私の生活時間を切り売りするという、たいへんふざけたお店です、きちんとしたサービスや食事、商品購入とかを望まれる方は毛頭来ないでしょうが、ご遠慮ください・・・、

おっさんを2時間くらいレンタルするぐらいの気持ちをお持ちの奇特な方がいらっしゃいましたらお越し下さい。

さて、もうしばらくしたらゆる?くオープンします・・・、

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