見出し画像

朝、屋外ジムへ通う

「そんなに痩せて、不健康に見えるよ」

定期的に会う友達からの一言 はっとさせられました。
結婚してアパートに移り住み、読んだ本を参考にして1日2食のオートファジー効果を狙い、実践してきました。
2-3ヶ月でみるみる脂肪が落ち、体重も落ち、身体が軽くなっていき順調な変化が!
過去の写真を振り返ってみてみると、見事に顔がふっくら。
自分のことは案外気が付かないもので、当時は痩せている方だと思っていたのが面白いところです。

このオートファジー、欠点は筋肉が落ちて行くこと。それに合わせて筋肉トレーニングが推奨されていましたが、筋肉はある方だからとサボっていました。

結果として、身体の線がみるみる細くなり。

痩せていった頃は、周りの方からの「痩せた?」という反応がとても嬉しかった。
でも友達からの一言を聞いてからは、この言葉って、褒めている人もいれば、ただ単に心配している人もいたんではないだろうか、と、思うようになりました。


反応が嬉しくて捗った1日2食。空腹が逆に気持ち良くなってきていました。
「食べてはいけない」、なんて気持ちにはならなかったものの、食べた量が多かった時は、「食べすぎたかな?」と思うようにもなっていきました。

拒食症の人には悪いですが、そういうちょっとした気持ちから進んでいくのではなんて思います。
ある意味では、入り口に立っていたのではなんても考えてしまいました。

ただ、結婚前は食べ過ぎていた自分もいました。実家の食料品庫を漁るのが日課でしたし。

適度な量をよく噛んで食べる。料理や食材への感謝の気持ちが一層高まりました。
その点ではオートファジーに取り組んだのはいいことだと思っています。


⭐️この辺りで一度、自分なりの生活習慣への付き合い方の変化をしないとだなと決心。

食べる時にはしっかり食べて、時折食べない時も過ごしてみる。お腹が空いた時の食事は、食への感謝を感じられます。

あとは、運動!

ジムに通ってはおりましたが、いつしか仕事終わりの入浴タイムと変わっていました。笑

誰かが言っていた、「階段は資産」という言葉を参考に。

今の自分にあるものといえば、自転車! 「自転車は資産!」
毎日の通勤を、全力で自転車を漕ぐトレーニングタイムに変えることにしました。

とろとろのんびり走っていた通勤時間は、あっという間にビュンビュン走り回る高校生との競争タイムと変わりました。

平均速度15km/hの自分が、漕ぎに漕いで21.3km/hをマーク。

足とお尻に感じます。筋肉の喜びが。

夜の時間は大好きな本、「時間術大全」を参考に、超短ワークアウトをねじこみます。

「腕立て伏せをやれるだけ。腹筋をやれるだけ。スクワットをやれるだけ。周りにあるもの(椅子とか)のリフトをやれるだけ。」

全力自転車と超短ワークアウトの二本立てで、自分の筋トレ生活を始めます!

自分の身体がどう変わっていくか 楽しみです。

写真:スポーツの秋!の西吾妻山の紅葉


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?