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#121【日記】くらた家のアフターコロナ

今日もお読みくださってありがとうございます!

おかげさまで、我が家にアフターコロナがやってきました。

母がコロナから復帰しました。
看病担当くらたも無事です。リステリン様とハナノア様に助けられました(個人の感想です)。

「アフターコロナの世界はホワイト化される」とは、岡田斗司夫氏の予言でありました。

確かに、『HERO』でも『古畑任三郎』もスパスパ煙草を吸っているし、性別観もひと時代前のそれで、そのまま今放送はできないかんじ。
(でも、これだけベテラン俳優を揃えた大人の鑑賞に耐えうるドラマって、今ないんじゃないかなぁ。)
きれいごとが好きなくらたは、ホワイト化自体は悪いことではないと思うんだけど……。

さて、母が台所に復帰して余力が生まれたくらたは今日、風呂釜と洗濯槽を除菌、ホワイト化しました。
自宅の浴槽は父も母もあまり使わないので風呂釜はとても綺麗であったが、洗濯槽はなかなかアレであった。

うーん、自分の部屋のエアコンと空気清浄機のお手入れランプもついている……。
暮らすということは、常に発生する面倒ごとを片付けていくことなり。
夏目漱石のゼミで『道草』の発表が当たって、「片付かない」がキーワードだ、と書いて発表したのは何年前のことだろう。
もう一度読みたいのですが、分厚くていつも不戦敗です。

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