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【雑感】女子バスケパリ五輪出場決定と頭痛

女子バスケ日本代表パリ五輪出場決定!!

女子バスケ日本代表が、格上のスペインとカナダに勝って、パリ五輪の出場権を文字どおり勝ち取りました!

試合終了後、馬瓜エブリン選手がステファニー選手を「わしゃあんたともっと日本代表やりたかったんよ!」と抱きしめるシーン最高でした。エブリンのそういうとこ好きよ!
アーリーエントリーでトヨタ自動車アンテロープスに入った年から見ているくらたとしては、山本麻衣ちゃんのMVPもうれしい!
宮崎早織選手のドライブ切り込みもカナダ戦では特に効いてたのに、メディアではあんまり取り上げられないの残念だな。

あとね、女子バスケ民的には、東京オリンピック銀メダルをメディアでちっとも言ってくれないけど、みんな忘れ過ぎなのではないか。あの銀メダルのためにトム・ホーバスヘッドコーチが男子に吸い上げられてしまったというのに!!トムさんを返せと唇を噛んだ女子バスケ民は少なくないのに世の中はすっかり忘れているの何(泣)!
でも、その意味でも、パリ五輪を前に恩塚ヘッドコーチ体制での結果を出せたことは本当に良かったと思います。2022年ワールドカップ予選敗退、2023年アジアカップ準優勝(6連覇がかかっていたが中国に敗退)の悔しい思いが続いていたので……。正直、恩塚さんがどういう人なのかよくわかってなかったけど、これからそういう情報も出てくるのでしょうか。
ともあれ、みんなの笑顔見られてよかった!パリ五輪楽しみ!

良子姐さんの厳しい解説と、選手たちとの深い関係性

スペイン戦とカナダ戦の解説は元日本代表の矢野良子さん。
「リバウンドが足りない」「余計なファウルが多い(この場面ではファウルしなくていい)、もっと早い段階で止めなければならない」と、終始厳しい解説でした。
ハンガリー戦解説の三好奈穂さんの褒める解説とは対照的。三好さんはついこの間引退したばかりだし、髙田選手より後輩だったりして、なかなか厳しいことは言いにくいのもあるでしょうね。
矢野良子姐さんの厳しいご意見は、苦しい時間帯はちょっと辛かったけど、シロートとしてはなるほどと勉強になりました

また、エブリンがちょっと勢い余ってしまったプレイの時も、「彼女はそれでいいんです」と言っていて、プレーヤーごとの個性・役割、何にドライブするのかなどにも理解があって、どういう環境で能力を発揮しやすいかって個々人によって違うのにそれが認められない職場で長らく働いてきたくらたには、良子姐さんありがたいなと思いました。

ヒーローインタビューの際、矢野さんからの声掛けに、ピンク頭の吉田亜沙美選手の表情がかわいらしくほころんだところに、これまでの関係性の深さ、温かさを感じました宮崎早織選手も、「宮崎選手のスピードには世界もついてこられない」と矢野さんに褒められて泣いてしまい、こちらももらい泣きを禁じ得ませんでした。前の晩寝られてなかったんだって、寝てなくてあのパフォーマンスすごすぎる……。

不規則睡眠で今日は頭が痛い

さて、ここ数日のバスケ観戦のための不規則睡眠のためか、今日はとっても頭が痛いです。くらたは片頭痛持ちです。休職してから胃腸系のトラブルは激減しましたが、頭痛は全く関係なかったみたいです。困る。今日は確定申告の書類作ろうと思ってたのに……まあしかたない。

月に5~10日程度は大小の頭痛に見舞われます。頭痛になると些細な光でもまぶしく感じるため、温かい日差しも今日に限っては暴力のように感じます。
今日はすでにロキソニン2回飲んでうとうとしていたのですが、全く回復の兆しがないうえに、寝すぎてもう眠気もなくなってしまったので、遮光カーテンを閉め切って、むかーしに録画した髙田真希選手出演のさんま御殿でも流しながら、のんびりごろごろ過ごしたいと思います。

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