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遂に年金に苦しめられる時代を迎える

バブル崩壊後の景気低迷で就職活動に苦戦し、非正規雇用を強いられた氷河期世代にもう一つの困難がささやかれ始めた。
十分な年金がもらえず老後も貧困を強いられる事態だ。
1993〜2004年ごろに就職活動をしていた人たちは10年ほどで年金受給年齢にさしかかるが、非正規雇用では十分な報酬比例年金は受け取れない。
年収200万円の単身者の場合、単純計算で受給額は月10万円に満たない年金しか受け取れない状況になる。


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