統一地方選前半戦の9道府県知事選の投票率は、統一選として過去最低だった2015年の47.14％を0.36ポイント下回り、46.78％という結果だった。
41道府県議選は41.85％。過去最も低かった前回2019年の44.02％からさらに2.17ポイント落ち込んだと総務省が本日4月10日に発表しました。

知事選投票率の低迷は、明確な与野党対決型の選挙が少なく、有権者の関心が高まらなかったことなどが背景にあるとみられる。
大阪市長選とダブル選となった大阪府知事選は46.98％で前回を2.51ポイント下回ったようです。

これだけ国民が、政治に対して興味をしめなさいのは、何が原因だと思いますか？政治家の皆さん。
まだお気づきでは、ありませんか？
それは、我々日本の政治に対して、期待できない現れではないでしょうか？

私は日本国民に対して、もっと政治に興味を持ってもらいたい、政治家任せの政治ではなく、もっと国民としての意見を持ち、しっかり主張してもらいたい、参画してもらいたいと思っています。

日本の政治のトップである岸田文雄内閣総理大臣に対して、期待も関心もないという国民に対して、ダメなら引きずり下ろす努力をしてもらいたいと思っています。
過激な表現になってしまっていますが、我々の日本という国を守るため、後世に繋いで行くためにダメな政治は、解散させる、日本経済の発展のために頑張ってくれる政治家をバックアップするための投票をしてもらいたいと私は、思うばかりです。