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最近家族で遊ぶのがさらに楽しくなった

子供たちも元気になってきて少々暇そうにしている。まだ食欲が完全に戻ったわけではないし、土日でできるだけ完治してほしいので家の中で遊ぶことにした。

午前中はトランプで神経衰弱や七並べ。アラフォーのわたしは、神経衰弱をするとひしひしと記憶力の低下を感じて怖かった…!笑。

七並べはパスが3回できるルール。みんなにダメージを与えるために、出せるのに出さないという作戦を取った娘が結局1番先に負けた。負けるんかい笑。


家族でわちゃわちゃ盛り上げる様子をずーっと見守り続けるマロンはん。お気に入りのケージの上や、寝室など、静かに眠れる場所は空いてるのに、あえてみんながトランプしている場所にやってくるのが愛おしすぎて食べちゃいたくなる(独特な愛情表現)。

お昼を食べたあとは、子供たちに誘われて「桃鉄」をすることに。仕事をしていたときは、ゲームに誘われても「お母ちゃんゲームわからへんからなあ…」と参加することはほとんどなかった。

もともとゲームに全く興味がなかったことが大きい。そして申し訳ないけれどその時間がちょっぴりもったいないとも思っていた。他のことなら付き合うけどゲームはなあ、、、って感じで。仕事の下調べをしたり、本を読んだり、”自分だけの時間がほしい”、”ひとりで息抜きしたい”気持ちが強かったなぁ。

いまもゲームのルールはあまりわからないしそんなに面白いとは思わないけれど(ごめん!)、”家族が楽しそうなので私も楽しい”という当たり前みたいなところに気持ちが着地してそれが案外心地よかった。

もちろん他のシーンでは”家族が楽しそうなので私も楽しい”ということはある。でも不得意な分野で自然とそう感じられたことが、いままでとは違う自分に出会えたようでなんだか新鮮だ。



嬉しくて飛び跳ねちゃいます♡