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甘いものをやめたら、依存から抜けた気がした。

お腹が出てきたので、ダイエットというよりは、発想を変換することにしました。
「太ってる」という状態は、自分で望んで作ってるのではと。それなら「バランス良くカッコ良く見える体型」を目指せば良いのかと。

今まで、甘いものを食べたいと思ってたのですが、本当は、そうでもないんじゃないかな?と。本当に体が欲してたら、太らないような気がして。。つまりそれは、体が本当に欲してないものかなと。

じゃあなぜ食べたかったというと、体というより、脳が食べたかったんだろな、と思い当たりました。

思い起こせば、今年の8月に、お腹が出てきて…。老化現象といえばそれまでだけど(^◇^;)、何か思い当たるフシはないか思い出してみたところ、

・会社の新人さんたたちを教えるために、すごく頭を使うことが多かった。
・個人的に無料鑑定の依頼も入った。
・引越しのための片付けなど(これはかえって気分転換になった)

頑張らないと!って思ったら、珍しく、バウムクーヘンと、エクレアを同時に二つ食べたくなった時があって、これは今までの自分にはない選択だ、ヤバいなと思いました。
これって、拠り所がないから、甘いものに依存したかったのかな?と思って。
頭が糖分を欲してる的な見方もできて、まさに「目が食べたい」というのはこのことだなと。

そう思ったら「私には本当は甘いものって必要ないんじゃないか」と思い、ローカロリーのものも十分美味しいんじゃないかな?と発想の転換がありました。
チョコレートが足りないから貧血かも…みたいのもなくなりました。甘いものを食べることへの言い訳だったなと。

お腹減っても、基本的には、お腹の肉がある限りは栄養不足にはならないし、むしろこの「貯金」ならぬ「貯肉」を使えば、我慢できそうだなとか思ったり…。

また、本当に食べたいときには食べる。
発想としては、食べる数や量を、少しずつ減らすイメージ。
断捨離は、少しずつものを減らせたことで成功したので、ダイエットや自身の体にも応用できないかなと思いました。

健康診断で引っかかったとか、今すぐ変えなきゃいけないときは、早急な処置が必要なんでしょうけど、そういうキッカケもなく急に変えるのは、至難の業というか、すぐ元に戻りそうだなと。
(やり方は、個々人の性質で変わるとは思います)。

基本的には太る習慣を作っている発想が、体重を増加させてるのかなって思いました。
痩せてる人(※痩せの大食い除く)と対比すると、明らかにラーメンで、こってり味選んだり、煮卵トッピングしたりとか、太る習慣を選択してるんですよね。。

ほかにも、
コーヒーorカフェラテとか。
ブラックチョコorミルクチョコとか。
こういうのを少しずつ、ローカロリーな方の選択にするだけでも違うのかなと思いました。

あと、食べ物に気をもっていかないように、「健康」「ダイエット」というテーマで、興味を分散させるのも良いのではと思いました。
全身のストレッチや陰ヨガしてみて、効くところ、痛いところは、気とか流れが良くないとこかなと思ってマッサージして流すとか、いろいろなところから、健康、ダイエットのアイディアを引き出していくと良いかなと。

素敵な一日を!


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