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プラス松竹(Plus Shochiku)がAmazonプライム会員だと2020/11/30までの登録で60日間無料で観れる!?ってことで

すっかりnoteから遠ざかっていましたが、映画(と言っても配信ばかりですが...)は、家にいる時間が増えて、むしろ以前よりも観ている日々が続いています。

以前(2020年8月頃?)、Amazonプライム会員だと「シネフィルWOWOW」と「シネマコレクション by KADOKAWA」が2ヶ月間月額99円で視聴できるキャンペーンが実施されており、それをnoteで紹介したことがありました。

いや、わかっているのです。

通常のAmazonプライムだけでも、観たい作品をすべて観きれているわけでもないのです。それ以外にも、ネット配信されていないけどどうしても観たい作品をTSUTAYAでレンタルしていたり、買ったはいいものの本棚に並んだまままだ観れていないDVDやBDがあったり、さらにはつい最近配給会社への応援の意味合いも込めてアップリンククラウドでも購入していたりと、もう自分の映画を観れるキャパシティはいっぱいいっぱいなんです。

でも、やっぱついつい新たなネタを見つけると、また登録なり購入したりしたくなるんですよねえ。

今回、キャンペーンを打っている(チャンネルの一つの)「プラス松竹」も、↑の画像にあるとおり、作品の半分ぐらいは寅さんシリーズです。

寅さんが、(嫌いってことはないものの)すごい好きってわけでもない自分としては、寅さんだけだと今のタイミングでは登録するほどではないかなと。

しかし、その作品リストをざっと見てみると、なかなか魅力的なタイトルが並んでいるのです。

どうしても古いものが多くなるのは致しかたないところですが

■小津安二郎監督作
淑女は何を忘れたか(1937)、早春 (1956)、東京暮色 (1957)、秋日和(1960)

■木下恵介監督作
陸軍(1944)、二十四の瞳(1954)、野菊の如き君なりき(1955)

■大島渚監督作
愛と希望の街(1959)、日本の夜と霧(1960)

■山田洋次監督作
遥かなる山の呼び声(1980)

■塚本晋也監督作
鉄男 TETSUO(1989)

■橋口亮輔監督作
恋人たち(2015)

あたりは、お金を払ってでも観たい作品たち。

11/30までに登録すれば、登録後60日間は無料で観れるってことなので、タイミングをみはからって、万全のタイミングで登録しようと画策している次第。

ちなみに、自分が2か月間の間月額99円で登録して歓喜していた「シネマコレクション by KADOKAWA」も、同じく11/30の登録で60日間無料で観れるキャンペーンをやっているそう(ガッデム...orz)なので、そちらもめっちゃおススメです! 個人的には小津の「浮草」、成瀬の「稲妻」、山本薩夫の「白い巨塔」、市川崑の「ぼんち」が素晴らしかった。

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