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【ミニシアター支援】緊急事態宣言発令前夜に始動、関西の映画館を支援するSave our local Cinemaプロジェクト

先の見えない闘い、それでも大手はともかく、独立系のミニシアターが閉館することはないと信じていたかった。でも、いよいよ映画館が営業できない時がやってきてしまったとは…。4月7日に発表される緊急事態宣言、その対象地域は東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡になる見込みだという。使用制限される施設の中には映画館も含まれており、1ヶ月ほど映画館が営業できないという前代未聞の事態を体験することになるのだ。

そんな中、関西の13館の映画館(京都みなみ会館、元町映画館、シネ・ヌーヴォ、神戸映画資料館、出町座、宝塚シネ・ピピア、パルシネマしんこうえん、豊岡劇場、第七藝術劇場、シアターセブン、京都シネマ、福知山シネマ、舞鶴八千代館)が参加するプロジェクトが立ち上がった。

名付けて、Save our local Cinemaプロジェクト

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13館のロゴが背中に入ったブラック&ホワイトのTシャツの予約販売と、映画館への寄付が行えるプロジェクト。映画館に行けないけれど何かをしたいという地元関西の映画館を直接支援できる。

日に日に状況が変わる中、一映画ファンとして何かをしたいという方、特に関西の方はぜひぜひ参加してほしい。そして、コロナ収束後、このTシャツを来て、映画館に足を運びたい。それまでに1館たりとも潰してはいけない。国が補償しないなら、私たち映画ファンが映画館を守らなくては。参加は以下リンクより。

Save our local Cinemaプロジェクト

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