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初代 Endless SHOCK についてつらつらと。

この度、2005年収録のSHOCKを鑑賞したので感想を綴っていきたいと思います。ちなみにこの年度のSHOCKは劇場に行ったことがなく、円盤で観ただけなのでその点、把握のほどよろしくお願いいたします。(数えたら当時小学1年生でした。)
レポはたくさんの方々が今までに書かれて来られてると思うので、詳しい曲名、演出等のあれこれを知りたい方は他の方々のレポを参考にされることをお勧めします。本件はあくまで個人の感想です。本作品は何度も上演されているので、レポの件数も多いかと思います。

①ライバル役について

毎年、上演会場ごとにライバル役は変わりますがEndless SHOCKの最初の上演を見慣れているわたしとしてはツバサが原点にして頂点…!と思ってしまいます。ライバル役の見せ所、Why don't you dance with me? での主人公との掛け合いもさすがです。リョウのバージョンは見たことがなく、この年に劇場に行かれていた方々を想うと羨ましい限りです。。。見てみたかった。。。
ツバサは歌も上手いしコウイチとは違った魅力のある癒し系の歌声でバラードの聴かせどころなんかあったらすごく綺麗だろうなぁと…SHOCKにはバラードがほぼなかった(あってもInstrumentalだけ)のでそこは少し残念なところです。わたしがカンパニーの一員だったらツバサにバラードソロをあげて!とお願いしていたところです。

②フライングを含む空中演技

SHOCK、サーカスを見に来たのか…?と思うくらい空中演技が多いですよね。赤布を纏われた写真はビジュアルなどでよく目にするので有名かと思うのですが、梯子から梯子へ飛び移る空中演技もあり、その場面はかなり長尺で圧巻です。ラダーフライングっていうのかな?
常々腕の力すげえ!と思いながら見ております。あと片足だけで釣られて回転するやつ(伝われ)は見ていてハラハラします。

③CONTINUEでの大合唱

コウイチが亡くなった後、カンパニー全員で歌うシーンですが大勢の歌唱だけあって凄く迫力があります。SHOCKはご本人が作られているだけあってやはりソロが多いのですがあまり大人数での合唱ってないので、ここは衣装も正装の白衣装で美しく、ミュージカルの舞台に相応しい演目だなあと思います。
ロミオとジュリエットのシーンもそうですが女の人のダンサーの動きが美しく、見ていて癒されます。レインボー色の布も綺麗。

以上、DVDの感想でした!今年は劇場にも観に行く予定なので、帝劇でのSHOCKの感想もまたアップしていけたらと思います🙇🏻‍♀️

お読みいただきありがとうございました。

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