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書いて生きていく人のための文章講座

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反響の大きかった「文章を書くこと」にまつわるnoteを集めました。買い切りなので、毎月の課金はありません。ライターとして独立したい方、Webでも書いて行きたい方向け。書き方だけじ… もっと読む
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2019年7月の記事一覧

オフィスでは集中して文章が書けない。超集中空間を作るには

僕が書いているそばで座っていたいと、きみは言ったことがある。けれど聴いてくれ、そうすると僕はなにも書けなくなってしまうんだ。なぜなら、書くというのは、自分をなにもかもさらけだすことだから。そうした極限の状態に身を任せているその場に他人が入ってきたら、正常な人間ならば誰だって身がすくんでしまうはずだ…… だからこそ、書くときにはいくら孤独でも孤独すぎることはないし、いくら静かでも静かすぎることもないし、夜の闇がいくら深くても深すぎることはない 。 ──フランツ・カフカの言葉

CSO(チーフ・ストーリーテラー)という役割

2006年、佐藤可士和さんがユニクロの根幹に関わってイメージを刷新させ、「アートディレクター」という仕事が確立されました。 2017年頃から、noteを爆進させる深津貴之さんのような「CXO」という仕事が注目を集めています。 こうして「クリエイターが経営者と共に歩む」という事例は沢山生まれている……のですが、企業のストーリーをしっかり組み立てていくような役割は、案外まだまだ弱いのかも。いや、その役割は今も確かに存在しているのですが、「高度な専門職」として、認識されにくいの

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