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女性セブン・オバ記者の中川淳一郎さんの唐津移住の記事は佐賀県のステマなのか?移住のキッカケはヨッピーか?

女性セブンの名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんの記事。

では本文を見ていきましょう。

この記事の文章構造は、さすがベテラン記者らしくハリウッドシナリオの基本構造で3段階に分かれています。内容は唐津市に移住したお友達の中川淳一郎さんのお話。

すなわち
【問題提起(発端)】
唐津に移住した中川さんがいじめられているよー
【理由(葛藤)】
なぜなら中川さん頑張っているのに排他的な唐津人が田舎モンだから、理解してくれない。アメリカ移住できなかったから、唐津にどうしても住みたいんだ!
【結論(問題解決)】
よし佐賀県庁の職員が守ってやるぞ!唐津市職員は役にたたん。
そして移住を考えている人は佐賀県の制度を使おう!これで大丈夫v
です。

中川淳一郎さんをご存知ない方は以下Wikiを参照してください。

中川淳一郎さんのご出身は北九州市八幡なんですね。修羅の国出身です。
そして川崎市→立川市、河合塾、博報堂等々、気になるキーワードが!

さて記事に戻ると冒頭から佐賀「減」との誤字が見つかりました。
WEBライターの質をとやかく言う輩が新聞や雑誌のヒトに多いですが、雑誌ライターも最近は校正してないのでしょうか。たしかに佐賀県は人口が減っている県ですが、ちょっと酷い間違いですね。

さて重箱の隅を突くような話から始まりましたが、実はこれあとあと重要な問題につながる伏線なので憶えておいてください!

聞けば、唐津市は九州の中でも台風直撃の少ないところで、一日の寒暖差が少なく、そのせいかどうか、びっくりするほど人が穏やかで、私のようなよそ者に対して垣根が低いんだわ。

東京から唐津への移住生活 リアルに起きた「まるで青春ドラマ」な出来事(NEWSポストセブン)

でも、オバ記者(ボケでも)嘘はいけません!

唐津市は「ヒトがいなければ最高なのに~」(※ユートピア理論ですね)と福岡県のみならず九州の他県から言われるほど、人ガラ(あえてカタカナ)が悪い土地です。そもそも海に近い地域はガラが悪い事は昭和世代の常識ですが、最近の若い世代はピンとこないでしょう。やはり東京から出たことのない育ちの良い人は簡単に騙されるようです。※移住してきた人は良い人が多いですよ。

例えば、明治時代ですが日本の偉大な政治家でアメリカの奴隷から成り上がったという波乱にみちたエピソードを持つ第20代内閣総理大臣・高橋是清が唐津の偉人を多く輩出しながら、何故唐津を去ったかの調べてみてください。日本人は明治時代から、そんな変わってませんよ(特に田舎は)

「高橋是清 唐津 放火」で調べるとよいでしょう

※唐津人が一番消したい(放火だけに)過去です。
 決して唐津人にこの話をしてはいけません。(場が凍りつきます)

さて本文に戻りましょう。

そして唐津湾から揚がったばかりの魚といったら、あぁ、もうダメだ。波戸岬にずらっと並んだサザエの壺焼き小屋を知らずに生きてきたことを心から後悔したもんね。同時に、いまさらながら、この味に出会えてよかったぁと心から思った。

東京から唐津への移住生活 リアルに起きた「まるで青春ドラマ」な出来事

ああ、波戸岬が出ましたね。(※近くに玄海原子力発電所もありますよ!)
たしかに一度行くなら良い場所かもしれません。
夏は家族連れで賑わう海水浴場の入り口には、なぜか韓国から送られたドデカイ立派なチン◯像(トルハルバンとも言う)もあります。

しかし何故あの壺焼き小屋が、2つに分かれて、あんな配置になっているのか?それを知れば、また行こうとは思わないでしょう。(※土地の問題や公務員の利権が絡んでいるわけではないので、あしからず)勿論サザエは美味しいし雰囲気も昭和満載なので一度(大切なことなので二度言いました)はいいでしょう。

で、そのあと、あーこのオバ記者は本当に東京から出たことがない都会人なんだなあと感じさせる、地元の人間からすると違和感ありまくりの不自然な唐津の観光礼賛記事が続きます。特に焼き物を「唐津焼」とハッキリ書かないところが不思議に感じました。(※あとで理由を書きます)

で、驚いたのが

その夜、佐賀県庁・移住支援室栁川智弘さん、同じく広報課上野裕也さんと約束していたんだって。

東京から唐津への移住生活 リアルに起きた「まるで青春ドラマ」な出来事

唐津に着いたその晩、偶然にも佐賀県庁の職員の方と飲むことになったというお話に。これ偶然ですよ!※まあ大体、オバサンが「だって。」と伝聞言葉を使う時は、あえて偶然を装う言葉として使っています。

いまでこそ中川さんは「唐津、いいっしょ」と繰り返し、この地の海を山を愛しているけれど、一度だけ、「もうワシ、この土地、無理だわ」という局面があったのだそう。

東京から唐津への移住生活 リアルに起きた「まるで青春ドラマ」な出来事

ちょっと安心しました。最初から中川淳一郎さんが唐津の土地に慣れていたら、ちょっとヤバい人なんじゃないかと思いました。しかし1年半で慣れるなんて、やはり北九州市八幡→川崎市で育って鍛えられたのでしょう。

「唐津のよさをメディアに発信し続けて、実際この町に触れてほしくて、東京から友人・知人をじゃんじゃん呼んでいたある日、ツイッターに『唐津から出ていけ』って書き込みされたんじゃ。ワシ、キレてしもうて」

怒った中川さんは、どこの方言かわからん言葉をしゃべりだした。ネットニュースの編集者だから、SNSでのやり取りやケンカには慣れているはずだけど、こと唐津愛に関しては仕事抜き、採算度外視。それだけに、心ない言葉が彼の心の芯を喰ったのね。

東京から唐津への移住生活 リアルに起きた「まるで青春ドラマ」な出来事

なるほど中川さんは唐津愛をメディアに発信することは仕事抜き、採算度外視なんですね。まったく行政からはお金は貰っていない!ということです。
もちろん

この記事もノーギャラに決まってます!それは、それは素晴らしい唐津愛ですね。あと若干、オバ記者が方言をイジるところは都会人らしい無邪気さを感じました。※田舎モンは、本当はそういうとこイヤがるんだゾ。

「唐津のよさを広めるために中川さんがどれだけのことをしてくれているか、知ってますからね。あの書き込みをみたら、きっと凹むだろうなと思ったんです」と栁川さん。同席の上野さんも大きくうなずいている。 「そうしたら唐津市役所の人も呼んで囲んでくれて、『みんなで中川さんを守る』って。ワシ、人からそんなことされたの、これまでなかったんすよ。一時は『おおぅ、出ていってやるわ』くらいに思ったけど、すぐに『残りますッ!』ですよ」

中川さん、本当に大丈夫ですか?見事にハマってますよ!

よほど唐津人に叩かれたのが辛かったのか、そういう時に、佐賀県庁の職員に慰められて嬉しかったことはわかります。(よく刑事ドラマでありますようね、暴力的な若い刑事とベテランの優しい刑事のコンビ)

しかしSNSのやり取りやケンカには慣れているようですが、地方の輩には弱いようです。このままだと地元の輩にチョロいと思われそうで、すごく心配です。

そして、それに感動するオバ記者もチョロいと思われているでしょう。
田舎はもっともっと陰湿な人間関係で、タコツボの中は悪意で充満しているのに、あまりにも都会人は無邪気で能天気です。こんな記事を信じて田舎に移住する都会人が可哀想でなりません。(※唐津だけではない)

中川さんは東京から人を呼んだことを美談のように語っていますが、唐津市の人たち(特に老人)の本音はこれだと思いますよ。

オバ記者記事に対する投稿

都会人が決して理解できない地方人の本音ですよ、これが!

やはり中川さんは唐津よりアメリカに移住したほうが良かったと思います。
コロナのバカバカ!ヨッピーさんのバカバカ!※Wikiにヨッピーさんが中川さんに唐津移住を勧めたと書いていました。なんて罪作りな人なんだろう。※個人的には好きなネットライターの方です。※ちなみにヨッピーさんは佐賀県の仕事も引き受けているようですね。

あと唐津市の職員の方の名前が出ていないのは何故でしょうか?
佐賀県の職員の方の名前は書いて、同じ公務員で地元を盛り上げようと頑張っている唐津市の職員の名前は出ない?ちょっと不思議ですね。
県庁職員が市役所職員を見下しているという地方あるあるでしょうか?

で、問題の文章が出てきます。

「そうそう。佐賀県には『お試しテレワーク移住補助金』って制度があるんですよ。佐賀県に15日以上3か月以内滞在すれば、最大15万円の補助金が出ます。野原さん、来ませんか?」

東京から唐津への移住生活 リアルに起きた「まるで青春ドラマ」な出来事

えっ?これ佐賀県のステマ記事なの?もしかして?

唐突にオバ記者の不自然な佐賀県『お試しテレワーク移住補助金』制度の説明が出てきました!なるほどー、佐賀県やるなあー、ちょっと見直したぞー。ステマ記事なんて!高等な広告やってんねーやってんねー

不自然な記事の理由はそれかぁ!と納得しました。

ここで都会人の皆様に説明しますと、佐賀県庁は佐賀市にあります。そこに勤務している職員も佐賀市の人が多いです。そして佐賀市と唐津市は歴史的にも仲が悪いです。県の第一都市と第二都市が仲悪いのは地方あるあるですね。佐賀市は佐賀鍋島藩、唐津市は徳川譜代の藩ですね。

もしこれが佐賀県のステマだったら、唐津市のことは曖昧にぼやかして固有名詞を避けているのは、おそらく佐賀県庁の校正(検閲)です。だって唐津市って呼子のイカが有名なのに全く出てないですよね?なんで?

「唐津の○○がうまいんだよね」って、ちょっと観光記事にしては曖昧じゃないですか?九州人に聞いてみるとわかりますよ。イカ以外に唐津市にそんな有名な食べ物ないですから。※刺身で食えるほど新鮮で無菌でめっちゃ美味しいのに、「Qサバ」と誰が選んだかわからない、クソみたいな名前がついているサバはありますけどね。
なんだよQサバって(大事なので2度言いました、Qサバの宣伝です)

あと佐賀県庁って「唐津焼」より「有田焼」推しなんですよ。
なぜかといえば、有田焼の祖は朝鮮人の方なんですね。(以下略)
佐賀県や唐津市は人権意識が高く、なんと日韓交流をテーマに名護屋城博物館をわざわざ作っているのですね。はあー人権意識高いわー素敵!

そして佐賀県庁内の一室には、こんな地図が飾ってある部屋があるんです! 朝鮮半島大好き!早く日韓トンネル掘って!

そして佐賀県庁の職員の名前は出ていて、唐津市の職員の名前が出ていない問題ですが、これは理由が3つ考えられます。

①佐賀県庁が唐津市が嫌いなので、唐津市の職員の名前を出すのを嫌がった
②中川さんが唐津市で嫌われているので、唐津市職員が自分たちも中川さんの仲間と思われるのがイヤで名前を出すのを嫌がった
③上記二つとも
さてどれでしょうか?

余談ですが、
記事の冒頭からスポンサーの佐賀県を佐賀「減」と間違えるのは、相当失礼なことだと思いました。だってCMでスポンサーの名前間違えたら終わりでしょう?※まだ訂正されていない。

結 論

佐賀県はもしステマだったら、スポンサーの名前を間違えるような女性セブンに佐賀県民の貴重な税金を返してもらうべきです!だって、いくら佐賀県が人口減って消滅都市候補筆頭だとしても「県」ではなく「減」はあまりにも失礼。失礼すぎて、県の人口対策の担当者も憤死しそうです。

追 記

もちろん唐津市は移住してきた人のグループも存在するので、そのグループの輪の中に入れば楽しく過ごせる場所でしょう。中心市街地から海は近く、だんだん人も少なくなっている。食べ物も美味しい。ちょっと移動すれば博多に遊びにいけるし、マリンスポーツも山遊びも出来る場所です。ただ土地柄、日韓トンネルやサヨク系、サベツ系ビジネスの人が入り乱れた場所で、根深い闇人脈が議会・行政を支配しています(以下、証拠)

証 拠

だって、唐津市唯一のまちづくり会社のリーダーがこんなツイートをしているんですよ?唐津市職員の名前を出せなかった理由はこれかな?

ズブズブのズブズブ」って、甲斐田氏、激おこプンプンです。唐津市に補助金でも切られたのでしょうか?地方のまちづくり会社あるあるですね。

まちづくり会社って凄いですよね。唐津市の行政の人事まで批判するとは!それこそ行政人事への干渉のように思えるのですが、皆様如何でしょうか?
唐津市民のみなさま、これから観光で稼がなければいけないのに、まちづくり会社が唐津市をDisってます。そんな場所に観光に行きたくないですよね。

甲斐田晴子氏の主張の要約です

唐津市の
・三権分立なんて政治システムは機能していない(議会、行政、司法)
・議会と行政はズブズブのズブズブ(二重表現ですね)
・首長に議会と拮抗する力がない
・行政職員は不正行為をしまくっている
・行政職員は不正行為をしても、再任用される
・不正した職員は定年退職後でも、税金であぐらをかける
・職員で志や能力のある若い職員は育たない(→いないってこと)
・職員は結果、茶坊主ばかり(いまどき茶坊主ってワードが素敵)

あ、でも、まちづくり会社が運営しているシアター・エンヤもなにかやってますよ!

話を戻すと、中川淳一郎さん、まだ1年半しか住んでいない。
しかもコロナで(老害の)高齢者が徘徊できない状態の時期に唐津に住んだだけで唐津の何がわかるのでしょうか?おそらく、まだお客さん扱いで周りの輩は様子見なのでしょう。これから地獄が始まるのかもしれませんね。

もし中川淳一郎さんの精神構造が唐津人のメンタリティに近ければ、唐津に馴染むことができるでしょうが。先行きがすごく心配ですね。
しらんけど (関西風)


問い合わせ先

あと、この記事がいいなあ~、我々の自治体もやりたい!と思ったら
佐賀県庁・移住支援室栁川智弘さん、同じく広報課上野裕也さんに聞いてみるとよいかもしれません。いま自治体は生き残りをかけ、移住や観光に力を入れていますので、こういった職員の努力が実を結ぶといいですね。

佐賀県 地域交流部 さが創生推進課 移住支援室
〒840-8570 佐賀県佐賀市城内1-1-59 佐賀県庁新館1階
TEL:0952-25-7393
E-mail:sagaiju@pref.saga.lg.jp

佐賀県 政策部 広報広聴課
電話:0952-25-7219
ファックス:0952-25-7263
E-mail:kouhou-kouchou@pref.saga.lg.jp

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