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多様な公民共創の取り組みが集まりました(第1回 全国シェアリングシティ大賞)

全国173参加自治体(2024年3月28日現在)と運営するシェアリングシティ推進協議会は、「第1回 全国シェアリングシティ大賞」を開催しています。

この度、全国各地から、持続可能な地域課題解決や自治体経営の実現のため、公民連携や、自治体独自で実施している取り組みを募集した結果、全国95の団体・企業が取り組む多様な取組事例が寄せられました。

現在、全国シェアリングシティ大賞2024実行委員会では、審査員の皆様と共に、お寄せいただいた事例の審査を進めております。
結果発表は4月下旬を予定しております。最新情報は、下記リンク先よりご覧ください。

全国シェアリングシティ大賞2024 HP:https://project.sharing-economy.jp/cityaward2024

■「全国シェアリングシティ大賞2024」とは

住まいやオフィスなどの空間をはじめ、モノ、スキル、時間、あらゆる価値をコミュニティ内で共有することで、暮らし方や働き方の多様な選択肢をもたらすシェアリングエコノミー。人口減少が進む中、これまで繋がることのなかった人と人、組織と組織がつながり「共助」「共有」「共創」でまちの仕組みづくりに取り組む事例が、全国各地で増えています。
各地の多様な事例を発掘し、全国に「共有」することを通して、各地における「共助」「共創」のさらなる加速を目指し、実施します。


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