家庭科教員のための【色彩】学習指導を、

君津地方教育研究会技術・家庭科研修会にて、

講習をさせて頂きました。

NPO法人色彩生涯教育協会では、色の知識を教育現場で活用するための活動を行なっております。

家庭科は、

“衣食住”を子どもたちに教えます。

それは、人生。生き方、暮らし方を教えてるのです。なんて素晴らしい役割なのでしょうか！

他の教科では教えれない、人生を家庭科で伝えられるのです。

正しい知識も大切ですが、視覚的に惹きつける楽しい授業、暮らしや生き方に関わる授業を、子どもたちに届けることができるのが《家庭科》です。

その、衣食住には【色】がついています。

モノクロの世界では、ありません。

彩りで溢れています。

色は、視覚的情報の83%を占めており、

瞬時に子どもたちを惹きつける力があります。

栄養バランスも大切ですが、

彩りを意識することは、

暮らしを心豊かにしてくれます。

食の三原色 赤・黄・緑を意識するだけで栄養素も彩りも完ぺき！

青いお皿は食事の色を綺麗に引き立てます！​

青色は、

暖かい印象の食べ物が、青いと食欲減退になります。

青い光の蛍光灯の下での食事は、食べ物がヒンヤリして感じますね。

しかし、青色のお皿は、

食事の色を引き立てる効果があるので１枚は欲しい！食器のカラーです。

北欧食器ロイヤルコペンハーゲン、アラビアは食卓を一気に豊かに変えてくれる名食器！北欧のインテリアセンスは素晴らしい。

ほんの、少しの暮らしの工夫で、

食卓、テーブル、お弁当、が華やぎ、私たちの心も身体も、心身ともに豊かに変えてくれます。

色彩の学びは、

コスト最小！効果絶大！ 

明日から簡単に実践できる、生活術！

なのです。

色の知識は、無くても生きていけますが、

知れば、

生き方と暮らし方が100倍も豊かにできる、

まるで魔法のようなもの。

未来へ羽ばたく子どもたちに、色彩の力で心身を豊かにする術を身につけて欲しい！

NPO法人色彩生涯教育協会では、

中学３年間を通して学年に応じた色彩プログラムで子どもたちの未来を応援しています。

家庭科指導教員、特別支援学級指導員のための色彩学講座を〝せんせいの為に〟ご用意しています。

家庭科テキストに沿った色彩学で、先生の伝え方スキルもアップします！

なにより、

家庭科は、生き方と暮らし方に直結した教科であり、生き方・暮らし方をほかの教科で学べなければ、家庭科で学ぶしかありません！

また、先生が必ずしも正しいとは限らず、

生徒に考えさせ、生徒から出てきた話から学びを深めていくような双方向な手法が、

【色彩】を通して叶うことが可能なのです。

暮らしで大切なことはすべて家庭科で学べる！

NPO法人色彩生涯教育協会では、家庭科指導教員、特別支援学級指導教員のための色彩学を研修として承ります。

全ては、未来へ羽ばたく子どもたちの暮らしの知恵のために。

06-6940-6420/info@cle-color.net

NPO法人色彩生涯教育協会会長 

高田裕子

色彩講師歴20年、元DHC上海統括総監プロデューサー/AERA中国に勝った日本人100人に選出、北欧スウェーデン10日間色彩研修を受けグローバルな活動を行う。社員教育、人材育成、単発セミナーを「色」の切り口からズバッと解決！

🔺講座案内等を先行でお知らせいたします。