どこに手を置くか
どこに手を置くと
どう見えるか。
バレエを習ってた影響もあってか、
けっこう訪問中に考えてたりします。
演奏中もかな?
舞台に出ていくときはやっぱり考えます。
品よく見られたいのか
ラフに見られたいのか
相手の雰囲気、お家の雰囲気を
感じながら、相手の水準に合わせていっています。
そうすることで
この人ならわかってくれそうだな
っていう印象を受け取ってもらえると考えています。
実際にはどこに手を置くかだけではなく、どのようにも大事かもしれません。
膝に手を置くでも、肘を張った状態か、肘を落とした状態かによってその時に発している言葉の伝わり方が違うんじゃないかなと思います。
しっかり謝りたいときは
肘を張った方が誠意を感じられやすく
肘を落としていれば少し手を抜いてるように見えやすいかなと思います。
看護の仕事において専門的な知識や技術ももちろん大事ですが
こういった所作の部分がイマイチだと
悪気はないのに損することが多いというか小さなことで指摘をされてしまったり濡れ衣を着せられたりしやすい気がします、、
自分自身の所作も磨き続けつつ、周りにも良い影響をもたらすことができたらいいなと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?