本日のBGMはビョーク。
単純に聞きたかったから、と、内容的に邦楽は避けたいなあと思ったから。

10本目の記事は、年末にやたらに増えた、日本アンチの人に思うことです。
いってみよ！

年末だからなのか、なんなのか、よくわからないけど、いわゆる左巻きの人が元気である。
私はリアルタイムで小林よしのりの戦争論を読み、ゴー宣の連載もSAPIOもよく読んでいた、ネトウヨ第一世代である。高校生の時には、社会科の日教組とバチバチ戦ったりもした。ずーっと不思議に思っていることがある。日本のことdisるのに、なんで日本に居る（来たがる）の？ということである。
別に日本のこと嫌いでも、文句があってもいい。何事も100%の人に支持されることなんかない。だから、ヘイトでも、アンチでも、disりでもなんでもいいけど、勝手にやっておいたらいい。でも、そうだったら、距離を置いて視界に入れなければいいだけじゃないか。なんでわざわざ絡んでくるの？関わらなければいいだけじゃないか。とても不思議なのだ。

最近の炎上でいうと、まず東中野の西太后という中華料理屋さんの件がある。店主の奥様がご病気で、コロナもあるし感染症への不安から、中国人の入店をご遠慮頂きたい旨の張り紙をしていたら、中国人の配信者が、差別だと店に嫌がらせをしたものだ。日本ヘイトは中国でバズりやすいらしく「日本でこんな差別された！日本人けしからん！」と、動画をアップすれば一躍有名人になるらしい。今や、SNSでの注目度は、その人の発言力として扱われる。もちろん支持層の質の問題はあるけれど、ただ注目を集めたいだけなら、日本にも炎上系はたくさんいる。コケにされた日本人も黙ってはいなかった。台湾の方からのアイデアで、中国人入店お断りの変わりに、習近平プーさんや台湾独立などの張り紙を貼ったのだ。すると、この西太后への嫌がらせ動画は、中国により削除されたのだ。
私はプーさんがなぜ、そんなにも効力があるのか。中国に嫌がられるのか、知らなかったのだが、結構前からの風刺の影響らしい。2013年オバマと習近平が会談した際に、習近平をプーさん、オバマをティガーとする風刺画が報道されたことが始まりらしい。

体型も雰囲気も合っていて上手い。しかし、中国で虎は、権力や威厳の象徴であり、古代中国では神にも近い存在であることから、許されない風刺であったそうだ。その後、安倍晋三と習近平が会談したときには、安倍晋三をイーヨ、習近平をプーさんになぞらえた。そして、決定的になったのが、2015年建国記念（10月10日）の軍事パレードに習近平が出る様子を、おもちゃの車に乗る、プーさんと揶揄したのだ。

公表されてる額で、世界第二位の軍事費を掛ける中国。国の威厳をかけたパレードの様子を、おもちゃに例えられたことに、当局がブチ切れだそうだ。
中国はネットの検閲も徹底してるのは有名だが、それでも若い世代のネットユーザーに従来のプロパガンダが従来通り通じるわけではなくなっている。それでも、天安門事件のことや、劉暁波のノーベル平和賞の受賞など、庶民が知る由もないこと、当局に隠されていることはたくさんある。
プーさんの揶揄を許すことは、当局の転覆に繋がることに繋がり兼ねないと、くまのプーさんという書き込みを躍起になって削除し続けているそうだ。
ふーん。イタチごっこ、よくやるねぇー。

西太后に嫌がらせをしたのは複数人居るわけだが、その中の1人、常にVUITTONのパジャマを着ている汪正亮（ワン・チェンリャン）は、「張り紙は消えた。もう話さない、忘れろ、広めるな、終わりだ」と尻尾を巻いて逃げた。ここに中国人の本質があると思う。こういうこと中国国内でやったら（日本人が中国に行って、中国は最悪だ！人権侵害するなんて許せない！など声高に叫んだり、違法行為をしたら）スパイ容疑で逮捕されるだけでなく、私刑でボコられる、逮捕されたあとボコられる、最悪殺されることだってないわけじゃないのだ。権力の持つ力の恐ろしさを、汪正亮は知っているのだろう。大局が動いたと風見鶏すれば、プライドも何もなく方向転換する。これをダサいなどというのは日本人的だと思う。生き延びるために、権力に逆らったらいけないことを、骨の髄から見知っているのだ。舐められない事が重要で、日本でなら何をやっても何もならないと思わせないように、公私共に叩き続ける必要があるだろう。西太后に嫌がらせをしてきた中国人は、スネークされてネット上に晒されている。
しかし、不思議である。そんなに日本が嫌いならわざわざ来なければいい…。なんと帰化してる人もいるらしい。なんで嫌いな国に帰化するんだろう…。なぜ滞在し続けたい、住みたいと面倒な手続きをするのだろう…。そしてなぜ、違法行為をする輩に、滞在ビザや国籍を与えてしまうのだろう…。
帰化する前に犯罪歴があると、帰化申請に影響があるらしい。しかし、帰化した後に犯罪を犯しても、帰化が取り消されることは実質ないそうだ。理論上、帰化を取り消すことは可能だが、今までに帰化を取り消された人は1人もいないとの事だった。司法府の違憲立法審査権と同じだ。建前としては制度はあるけれど、運用された実績はない。帰化取り消しの要件に、日本人になるつもりがないのに、帰化させてしまったがあるらしいので、大いに活用して欲しいものなのだが、しないんだろうな…。

もう、世界の常識だけど、移民を受け入れるのはリスクしかない。2023年イギリスで生まれた男児に付けられた名前のトップが、なんとムハンマドだったそうだ…。いうまでもない事なんだけど、説明するとイスラム系の名付けで、イスラム信仰以外の人がこの名前を選択するのは想像できない。イギリス社会で、イスラム系の人口がどれだけ増えているかの象徴といえる。そのニュースを見た時、びっくりしてしまった。
2022年、イギリスへの移民は60万人を超えたそうだ。2020年の統計で、イギリス人口の14％、首都ロンドンに限っていえば35%もの人が、イギリス国外生まれだそうだ。怖くなる数字である。
イギリスでも受け入れが限界に達しているようで、不法移民に関してはルワンダに移送する法案が可決したそうだ。しかし、裁判所では、ルワンダでは難民が母国に送還される恐れがあるとして、違法との判決が出ており、保守派と意見が二分する状況になっているようだ。移民の社会的影響は大きく、ルワンダに経済支援をすることで違法移民の受け皿になってもらう協定を結んだそうだ。イギリス不法移民法で、非正規ルートでイギリスに入国を試みた者は、永久に入国拒否するなど、厳しい態度で臨んでいる。イギリスでは禁固刑一年以上の刑を受けた外国人犯罪者は、自動的に国外退去の処置を取られるそうだ。これは日本も早急に真似しなければいけないことだろう。件の西太后に嫌がらせした中国人だって、法的根拠があれば、強制送還・入国拒否できるのだ。

外国人による土地購入も規制するべきだ。日本人にとって経済価値がないからと島や地方の土地が投げ売りされているのを、中国などの外国人に買い漁っているのはかなり前から聞くけど、法規制されないのは流石におかしい。日本人が買うのと同じ条件で買えるなんて、頭のおかしいことこの上ない。例えばアジアでは、中国・インドネシア・フィリピン・ベトナムなんかは、外国人の土地購入一切禁止です。植民地にされた事のある国なんかだと、主権を奪われることの恐ろしさを知ってるから、外国人の土地購入を認めないというのは至極自然。そこから学ばない日本はおかしい。
移民政策に対しても、何にしても他の国で既に起こってることが起きた時に、どう対処するかという仮定に立って、法整備等々しないと、とんでもないことになる。

今私が一番怖く思っているのが、川口・蕨クルド人問題である。
クルド人って結局何人なの？ってところだが、凄く乱暴にざっくりいうと、イスラム教徒の中東に多く住む国を持たない最大の民族らしい。トルコ国籍の人が一番多いそうだ。トルコのパスポート、観光ビザで入国し、その最中にトルコで迫害を受けたと難民申請をする。通らなくても、申請を繰り返す事で滞在、就労し続けるそうだ。多くの人の政治難民という主張は怪しく、就労目的に滞在しているとの事だ。
高速などで、数年前から、超過積載のトラックを見かけるようになった。怖いなあ、こんなトラック昔は居なかったよなぁ、と思っていたら、クルド人が解体業をしていて、そのトラックらしい。通称クルドカーである。

クルド人　トラックと、検索しようとしたら、中学生というワードが1番上に出たので、試しに開いてみたら、なんと中学生（10代前半）の少年が、トラックを運転する動画をSNSに自ら上げていたそうだ。恐ろしい。
トラックの運転のみならず、解体現場の作業、ショベルカーの危険な運転、トラックの超過積載の様子等危険な違法行為の様子は、全部児童労働である。クルド人児童は日本語についていけず義務教育をドロップアウトする、識字する事も簡単な計算もできないまま、若い労働力として現場に駆り出されるそうだ。なんか既視感がある。岩井俊二のスワロウテイルバタフライだ。あの映画見たとき、やば、日本にこんなスラムできたら怖って思ったんだ。映画は良かったけど。蕨・川口、もう円盗（イェンタウン）やん。怖っ。やばっ。もしくは、村上龍の描くスラムやん。最悪や。現実になって欲しくないと思ってた世界観が現実になってるやん。怖いわ。

話を戻そう。先のクルドカー、2022年12月に川口市内で、死亡ひき逃げ事故を起こしている。トルコ国籍のひき逃げは色々な場所で報じられていて、無免許・無保険、そしてなぜか、不起訴・執行猶予判決がデフォのようだ。更にトラックからの荷物の落下は全国で報告されている。川口市内での塀に突っ込む、追突事故等々は数限りなく発生しているそうだ。
難民申請中のクルド人オスによる性犯罪も調べると何件も出てくる。
クルド人問題は別記事にしよう。とんでもない分量になってまう。

やばいまた路頭に迷った。書いてる途中でどこに向かってるか路頭に迷ったーーー。あーーー。

メモによると、

「アンミカ
朝鮮学校無償化を訴え、500回目のデモ
左巻きの人は不思議に思わないのか
移民を受け入れるのはリスクしかない
クルド人問題
台湾人に学ぶ、対中国人対策
アヒトの炎上に思う保守系発言への批判、逆だと問題にならないのになんで」

と書いてある。
もうこれで書いたい事わかるくない？（）

なんかさ、在日本朝鮮人・在日本中国人、または朝鮮系日本人・中国系日本人（帰化人）と、それをなぜか熱烈支援する左巻きの人って、もう何万回も書かれてて、まじ読むのも書くのも飽きたんだよね…。イライラするだけでつまんない。飽きた。もう関わってくんなし。むかつくわ。
これで終わるのも乱暴なので、箇条書きで残しとくわ。

アンミカ、TBSの番組内再現VTRで密入国を示唆。別の新聞インタビューで、親の教会の関係の仕事で来日したと証言。アンミカが入国した年、韓国からの宗教関連でのビザ発行がゼロ。一体何のビザで入国したんですか？と話題。日本は世界の恥と発言。恥とかいうなら、日本関わるなや！

朝鮮学校無償化を訴え通算500回目のデモ。子どもを使い印象操作を繰り返す。クルド人難民もそれを真似し、子どもを使ってデモ活動。Twitter、左巻き擁護垢にいっぱい反論コメついているが、全スルー。そんなに小さな声に注目したい、掘り下げて考えられるなら、なぜ根拠の部分を調べようとしないのか…。まじで謎すぎる。

『慰安婦＝性奴隷説』を否定した米ハーバード大学大学院のマーク・ラムザイヤー教授（69）の学術論文が厳正な審査の結果、真実と認められる。この論文を叩いていた大学、教授等、Gホイホイ状態になってる。日本の国立大学も…。

台湾人学ぶ、中国人対策。よくも悪くも中華思想が叩きどころ。
対朝鮮半島も何かわかりやすい対策ないか？

アヒト・イナザワ（ナンバーガール・ドラム）が過去にネトウヨを疑われて炎上。左翼的発言はどんな立場の人でも許されるのに、おかしくなあか？仮にアヒトが本当に保守だったとしても何も問題ないだろ。なんでそんな保守思想ばっかり叩かれるんだ？おかしいだろ。別にいいだろ。
あたしは日本大好きだ！

って事が今日書きたかったみたいです！
もう飽きた！読んでるのも飽きましたよね？！

まとめ！
日本アンチしたいなら好きにしたらいいけど、日本にわざわざ絡んでくるなや！！！
迷惑な、ロビー活動やめれ！！！
目障りなんじゃ！！！